バッハ&チャオパニックのファンキーカラーバッグ

バッハ チャオパニックエクスクルーシブモデル

アイルランドで生まれたアウトドア向けバックパックブランド、バッハ。シンプルかつ男らしいデザインが日本でも大人気ですが、セレクトショップのチャオパニックとのコラボレーションによってこれまでのイメージを一新するスペシャルモデルが発売になりました。今回の別注モデルはチャオパニックが創業30周年を迎え、リブランディングしたことを記念したもの。え～っと、何でも新しいロゴは探求心や好奇心を表す男性を黄色で、優雅と艶やかさを表す女性を紫で表現しているらしく、イエロとパープルーをそのまんま使い、斬新なカラーリングを実現しました。

別注したモデルは、1990年代にラインナップされていた型を復活させたデイパックのフリントストーン25と、低山はもちろん、タウンユースでも活躍するマルチタイプのバックパック、ロック22。それぞれ容量が25Lと22Lなのでデイリー使いできるサイズ感が嬉しいところ。そして、シンプルでベーシックなデザインのウエストポーチの計3アイテムが揃いました。パープル×イエローといっても、ベルトやロゴに使われているブラックが引き締めてくれるので、意外にコーディネートしやすくユニセックスに対応します。

ご存知の通り、バッハの別注モデルはこれまでにもさまざまなブランドやショップによって企画されてきたのですが、そのほとんどは落ち着いた雰囲気の単色によるもの。これだけインパクトのあるコンビネーションカラーは初めてなのでは？　しかも、イエローとパープルを反転させたバージョンも用意し、その魅力は倍増するばかり。正直なところ、購入したいモデルが決まっても配色はどっちのバージョンにしようか迷ってしまうほど。両方買えば悩みも解消!?　各1万4500円（フリントストーン25）、各1万3000円（ロック22）、各4900円（ウエストポーチ）

（問）バーリオ
TEL.075-354-6604
http://www.barriojapan.com/

※表示価格は税抜き

文／トライアウト