早い人が次に狙う白革テニスシューズはポストCRT300の一番手！

お値打ちモノgram 作り手の思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします！この記事は特集・連載「お値打ちモノgram」#18です。

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早い人が次に狙う白革テニスシューズ

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ユナイテッドアローズ
グリーンレーベルリラクシング×
ニューバランスのプロコート

テニスシューズとして’70～’80年代にリリースされていた「プロコート」。ヴァルカナイズド製法のクラシカルな名品がGLRの手によってオールレザーに変～身！　7月下旬店頭入荷予定。予約受付中。1万2800円。

全米がビックリ!?の日米ペアが超マッチ

ショップ別注が珍しくなくなった昨今。それゆえに、継続して手を組んで毎シーズン期待に違わぬ傑作を生み出し続けるグッドパートナーというものが存在します。

そのひとつに数えたいスニーカー界の名ペアがニューバランス×GLR。たとえば昨シーズンはテニスシューズの名作をリモデルしたCRT300の別注がコート系スニーカー人気に火をつけました。

引き続きこの系統のトレンドが続くなか、今夏の別注に選ばれたのがよりクラシカルな「プロコート」です。これはコート系の人気の軸足がよりローテク方向に移るなか、十分なウィナーとなり得る強烈なリターン！　ちなみに同モデルはキャンバス素材で復刻されていますが、この名ペアが放つのは白系のオールレザー。大人の足元への意識があることは明白です。

オールホワイトでなく、ほんのりベージュが差されている点にもご注目。これが意外に合わせやすい。白革好きの僕らのワードローブに加えて、間違いありませんね。

♯ポイント使いのベージュがアクセント

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オールホワイトという選択もあるが、こちらはヒールとタンレーベル部のアクセントとしてベジタン調のレザーを採用。よりクラシカルなルックとなる。ライニングには薄ベージュのピッグスキン。総じて高級感は高く、大人の上品なスタイリングにもってこいだ。