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我々がネイティブアクセに親しむのもこの人がいたからこそ。ロロマスタイルで高名な、チャールズ・ロロマは暗記必須です!

スピリッツを内に秘めたインナービジョン

ロロマスタイル

いわば工芸品だったネイティブアクセ。が、1974年にアリゾナ州の雑誌「アリゾナハイウェイ」がホピ族の作家、チャールズ・ロロマを特集すると、ネイティブアクセの芸術性が評価され、全米にアートとして広まる。

インレイをあえて裏面に施す“インナービジョン”は、ロロマスタイルとして多くの作家に影響を与えた。

インレイをあえて裏面に施す“インナービジョン”
インレイをあえて裏面に施す“インナービジョン”

 

ネイティブアクセ界のジョン・レノンだって!?

チャールズ・ロロマ
オカッパ頭がトレードマークのロロマ氏

 

ロロマを特集した「アリゾナハイウェイ」

アリゾナハイウェイ
 


[ビギン2019年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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