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朝起きぬけに一杯。仕事にとりかかる前や、ちょっとした休憩にも一杯。帰宅してからのまったりタイムにも。日々の生活にコーヒーが欠かせない、カフェイン大好き!?な諸君に朗報です。

青空の下で野外コーヒーのすすめ

おウチやカフェでの落ち着いたコーヒーブレークもいいけど、今や野外でも美味しく飲める時代。しかもこんな青空の下なら、いつもより美味しく感じそうじゃないですか? GWを目前にして、今プッシュしたいのがこちらのコーヒーメーカー。

「アメリカンプレス」なら、美味しいコーヒーがたった3ステップで出来上がり。ペーパーフィルターも不要で後片付けも楽チンゆえ、忙しい朝はもちろんのことアウトドアにもオススメです。今回は実際にその手順をご紹介!

1、コーヒーの粉をセット!

取り外し可能なポッドにコーヒーの粉をセット。よりスッキリした口あたりがお好みなら、粉は中挽きがオススメです。ちなみにポッド内のフィルターはステンレススチール製で、洗って繰り返し使うことが可能。

2、沸騰したお湯を容器にIN!

次に本体に沸騰直後のお湯をIN。目盛りがついているので、計測も不要です。耐久性の高いトライタン樹脂製の本体容器は二重構造で、触っても熱くないうえ冷めにくいんだそう。

3、ポッド全体が浸るようプレス!

そして最後にポッドを容器にセットして、ポッド全体が浸るまでプッシュ! だいたい30秒~1分半蒸らしたのち、さらに30秒~1分かけてポッドを底に沈めれば完成です。

ポッドを押し込む圧力で、コーヒーを抽出。含まれているオイル分までしっかりと抽出でき、コーヒーの深い旨みも味わえます。ゴミも粉しか出ないので、アウトドアにも最敵。コーヒーには一家言ある、本格派にもオススメです。濃いめに作ってグラスいっぱいの水に注げば、アイスコーヒーも楽しめますよ。

 

グビグビ飲めちゃう水出しコーヒーも

暖かくなってきた今日この頃。昼間は暑いくらいだし、さっぱり飲めるコーヒーがいいな~って時にはこちらがオススメ。香港のデザイナーが手掛ける「WEMUG(ウィーマグ)」というボトルです。

容器のなかにセットできるパーツ、「ストレーナー」のメッシュ部分を覆うぐらいに、コーヒーの粉をIN。あとは本体に水を入れておくだけ。目安は6~8時間なので、就寝前に入れておけば朝には飲めちゃいます! ストレーナーの口は広めなので、紅茶や緑茶のティーバッグをそのままINしても大丈夫。こだわり派ならお茶葉をブレンドしたり、レモン+炭酸水なんかもよさそうです!

飲み口も広めなのでグビグビ飲めるし、氷を入れるのもカンタン。春夏には、携帯するだけで勝手にできる水出しボトルをどうぞ。

色は白、黒、カッパー(銅のような色)の3色から選べます。

WEMUG〔ウィーマグ〕
BREW BOTTLE
黒、白/2462円。>>もっと画像を見る
カッパー/3218円。>>もっと画像を見る

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