特集・連載
エレクトリックのED01Tは旅で使いたい「GWウォッチ」だ
お値打ちモノgram 作り手の思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします! この記事は特集・連載「お値打ちモノgram」#11です。
潮の香りがする
西海岸系セカンドウォッチ
エレクトリックの
ED01T
薄くて軽くて丈夫と三拍子揃ううえ、タイドグラフ、ムーンフェイズなど機能は充実。ポリカーボネートケース。径40mm。NATO軍スタイルのリボンベルトとポリウレタン製ベルトの2タイプを用意する。各1万7000円。
この使い勝手はナミじゃない!
昨今のセカンドウォッチのトレンドのひとつに“サーフテイスト”が挙げられます。その本命がこのエレクトリック。米西海岸サーフカルチャーに根差すブランドです。
そんなブランドのモノだけに波に入れる丈夫さと防水性のスペックは確か。そう考えるとサーフィンだけに使うのはもったいなくなるわけで……。そこでビギンとしては旅行用の腕時計としても推薦したい! 例えば長期休暇の待つGW用に、です。
ケースがポリカーボネート素材で軽く、ハメていて疲れない。単純ですがコレは大事。毎日着けっぱなし、バスタイムも着けっぱなしでOKです。外さなければ旅先での紛失リスクもゼロですし(笑)。
デザインがちょいレトロなサーフテイストのため、旅のカジュアルな服装にはまずハマります。一方で波の情報収集に役立つタイドグラフなどの機能を備え、なんちゃってではない本物のサーフウォッチ。何よりブランドの勢いが波に乗ってます。乗るなら今です。
♯波乗り必須な機能を搭載
サーファーにとって大事な波情報の収集に役立つのが、潮の満ち引きを表示してくれる「タイドグラフ」。シンプル顔なのに必要な機能はしっかり搭載する。こんなところがサーファーに支持されるゆえんだろう。
♯サーフブランドらしいポップな色使い
エレクトリックは2000年に米・カリフォルニアにてアイウェアからスタートしたブランド。以降サーファーやその周辺カルチャーで人気が高い。お得意のポップな色使いがバカンス気分を盛り上げてくれる。各1万7000円。
多くのクォーツ時計が10m(1気圧)防水である中、これは10倍の100m防水。実際に100m潜ることはないでしょうが、旅のさまざまなシーンに1本でと考えたとき、濡れを気にせず使える安心さは代えがたいですよね。
♯レトロ顔 ♯タイドグラフ付き ♯安イイモノ
(問)チャーリー
TEL.03-3402-9622
URL.http://charlie-trading.co.jp/
※表示価格は税抜き