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そういやなかった!! グレゴリーのシックレイジー

やれチョコチップだやれフューシャだと、グレゴリーには後世に語り継がれる名色が多いんですが、その系譜に名を連ねようと色別注されたものは、大抵奇をてらったものばかり。

主張が強すぎて大人が使うにはチョット…… なものが多かったんです。が、その点フリークスはツボの押さえ方が絶妙!まずグレーとブラックのモノトーンカラーだけでクレイジーに仕上げるアイデアが秀逸。

でいてブランドタグまでこのシックレイジーな色みに特注してるってとこに、大人でも使えるもの!という意気込みを感じます。

クレイジーなのにシックという、ありそうでなかった今作。名色の仲間入りは確定でしょ!

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GREGORY×FREAK’S STORE
グレゴリー×フリークス ストア
(左)デイパックテニー(右)テールメイト

モノトーングラデに味付け。左/W39×H44.5×D15cm。2万2000円。右/W24.5×H10.5×D7.5cm。 6500円(フリークス ストア渋谷)

GREGORY×FREAK'S STORE グレゴリー×フリークス ストア ロゴ画像グレゴリー(GREGORY)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2019年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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