大人が履けるダッドシューズ№.1!? ブランドブラックの“ハイテクDAD”
昨年’90sブームの波に乗り、一気に火がついたダッドシューズ。複雑に織り込まれたボリューミィなソールにレトロなアッパーというスタイルで、スニーカーブランドだけでなくメゾン(代表格はバレンシアガ)もこぞって発売し、今や一大潮流に! 一方で、ダッド=DADの名の通り、父親が履くような“絶妙なダサさ”をどう履きこなせばイイのか……。お悩みだった方も少なくないハズ。そこで、大人がサラッと履きこなせる、ハイテクダッドシューズをご紹介!
行きすぎない“ダサカッコよさ”が絶妙♡
米国生まれのハイテクDAD「ブランドブラック」
オレンジのラインが特徴的なこちらは、米国・LAに拠点を置くシューズブランド、ブランドブラックの「カイトレーサー」というモデル。サイドのビッグロゴ×極厚ソールというルックスは、“DAD”風味を存分に味わえます。
注目なのはこの特殊なアッパー。驚くほど軽量なスケルトンリップストップという素材を採用し、程よくハイテク顔に! このギアっぽさとDADなダサさがマッチして、「行きすぎないダサカッコよさ」を生んでいるんですね。
ソールには耐久性が高く、軽量なビブラムソールを採用。ルックスだけでなく履き心地のいい作りなのも、大人に評価されるポイントですね。じつは、スポーツ×ファッションを融合した機能的でスタイリッシュなデザインは、ブランドブラックのお家芸なのです!
例えば、手持ちのチノパンに合わせてるだけで、着こなしをグッと今どきに。定番服にも馴染むうえ、トレンド感をプラスしてくれます。
ロゴやアッパー素材がさりげなく主張する。そんなデザインが大人らしく絶妙ですね♪ より落ち着いたトーンがお好みならば、シックなブラックもアリ。
もっとDAD感が欲しいならコレ
フルグレインレザーとメッシュによるアッパーに、ビブラムソールを搭載。履き口はソックスのようなニット状で、フィット感抜群!