すぐサマになって着心地楽チン。頼れるフーディ3選
寒さの厳しい1月。ふんわり体を包んでくれるあたたかなスウェットは、ミドルレイヤーとしても重宝します。とくに首元にボリュームのあるフーディなら、着心地楽チンなうえに今どきなレイヤードスタイルが即完成。着るだけでサマになるから必見です!
遊びをきかせるなら、ロゴ+α!?
定番アイテムだからこそ、デザインで遊ぶならこんなロゴものをおススメ。ミニマルだけど遊び心のあるデザインに定評のある、チャリ&コーのロゴスウェットです。同ブランドのビッグロゴもインパクト大で、着こなしのアクセントに利くこと間違いナシ! ですが、それだけじゃないんです。
カンガルーポケット上部が、がっつりオープン! 上部のベルクロを外すことで開く仕様となっているんですね。しかも、中には小さなスモールポケットもあり。なんともチャリ&コーらしい遊び心あるデザインです。
アウターと合わせても存在感はたっぷり。そしてポケットのギミックも楽しめるとなれば、なんだかおトクな気分に♪
ざっくり着られてニュアンスたっぷり
ロアークリバイバルのフーディは、レイヤードをいっそう楽しめるデザイン! 首元はまるでスキッパーのようになっているから、中に着たシャツやカットソーがチラ見えします。衿付きのシャツやTシャツなど、季節に合わせてインナーを変えればまた雰囲気も一変。首元のニュアンスをさらにプラスし、誰でも簡単にレイヤード巧者になれるでしょう。
そのそもはこの形、カリフォルニア由来の「メキシカンパーカー」をベースにしたもの。海上がりのサーファーが素肌の上に羽織れるよう、肩肘張らずに着られる作りなんだそう。タウンユースでも、このざっくり着られる形は楽チン~♡と、虜になる方も多いのでは!? ちなみに生地は、世界に一つしかない旧式の吊り編み機で作られた日本製。
こなれ感あるヴィンテージならシンプル派にも◎
シンプルなのにこなれ感はある。そんな雰囲気があったら、大人の余裕を感じますよね。ライディングハイのフーディは、まさにそんな逸品! というのも、着始めからヴィンテージもののような仕上がりを楽しめるんです。
程よく色褪せたボディの風合い、背中に施されたひび割れプリント、縫い目の周りのアタリなどは、よそではなかなかできない芸当。一見するとシンプルなつくりでも、タダ者ではないオーラを放ってくれるでしょう。