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2018年も特ダネスクープをブッ飛ばしてきたビギン砲は、早くも2019年に照準! モノ好きな皆様に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」なんてツッコまれないよう、超ド級の新ネタをどこより早くお届けします!!
 

オールデンのインディオックス アップ

オールデンからSCOOP!
無骨革オールデンはこれにて見納め!?

オールデンのインディオックスといえば、兄貴分のインディブーツに負けず劣らずの人気を博す隠れ名作ですが、ご覧の新作はいつも以上の争奪戦必至です。

何より注目なのはアッパーが“ユティカ”レザーという点。じつはこのオイルド革、すでにオールデンでは取り扱いを中止しており、今作が最後のオールデン×ユティカとなる可能性が濃厚なんスよ。

ガツンと肉厚なのに、油をたっぷり含有することで足に柔らか~く吸い付く“究極のワーク革”、味わいたいなら大至急!!
 

’19年1月発売予定

オールデンのインディオックス 商品画像
この組み合わせはもう一生見られない!?

オールデン/ALDEN
インディオックス

名作インディブーツの短靴版とホーウィン史上最強のオイルド革が合体! ラコタハウス丸の内店で1月2日の初売りより先行発売! 9万6000円(ラコタハウス丸の内店)
 

ちなみに、11月にオープンしたラコタハウス丸の内店には、なんと徹夜組まで出た~っ!!

ラコタハウス 丸の内店

2018年11月8日にオープンしたラコタハウス 丸の内店。これを記念して日本へ本格上陸を果たした「グラント」ラスト採用のオールデンが登場。開店日はおよそ90人がお店の前に列をなし、徹夜組まで出た!

グラントLASTとは?

グラントLASTとは?
 
アメリカ靴らしい丸みを帯びながら、ボリュームは控えめ。バリーラストよりシュッとしているが、アバディーンのそれほどでもない、いわば“究極の中庸”バランスが決め手のドレスラストだ。かのアメトラの重鎮デザイナーも重用。

オールデン グラントLAST採用のストレートチップ

グラントLAST採用のストレートチップ。米国靴のフランクさと、英国靴の端正さを併せ持つ一足。今、日本で買えるオールデンのインラインで、内羽根のストレートチップは本策のみ。スーツに合わせれば、スマートかつ気取りのないスタイルが難なく完成する。9万6000円(ラコタハウス丸の内店)

グラントLAST採用モデルは他にも続々!

オールデン グラントLAST採用のモデルは他にも

都会的なドレス木型でありながら、適度なゆとりも備えるグラントラスト。そのため内羽根ストレートチップだけでなく、ダブルソールの外羽根ウイングチップにブーツまで、ドレス、カジュアルを問わず多彩なデザインにマッチする。左から、キャップトゥブーツ 9万8000円、プレーントゥ 9万6000円、ウイングチップ 9万6000円、Uチップ 9万8000円、コードバン 12万6000円(以上、ラコタハウス丸の内店)

 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年2月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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