特集・連載
一緒に使う時間はプライスレスな“シェア”わせ♡
“シェア”わせギフト選びのテクニック クリスマスを筆頭に、誕生日、○○記念日と、贈り物が必要なイベントってまあまあ多いですよね。もちろん相手が喜びそうなモノを想像して探すのも楽しいんですが、ギフト選びをもっと楽しくする裏ワザを編み出しました。それが、ずばり“シェア”! だって、贈った相手が喜んでくれて、そのうえ自分も一緒に楽しめるなんて最高じゃん♪ え? 相手がいない? でも大丈夫! 今回は“自分も欲しい”が選びの基準だし、いつか来るシェアわせな未来のためにも、ね。さあ、もらって&贈って嬉しいシェアわせギフトで全員 BE HAPPY! この記事は特集・連載「“シェア”わせギフト選びのテクニック」#05です。
ひとつのものを二人で同時に使う。これぞカップルのシェアわせでしょう。二人の日常にハッピーをもたらす逸品がこちら。
世界中の老若男女に愛される名キャラクターの歴代の顔がずらり
©Disney
PENDLETON/ペンドルトン
ミッキーマウス スロー
1928年誕生のミッキーマウス90周年を記念したブランケット。いろんな時代のミッキーの顔が並ぶ特別なデザインに加え、誕生年にちなんだ世界1928枚限定というプレミアム感も所有欲をくすぐる! W163×H183cm。5万4000円(エイアンドエフ)
ミッキーの誕生を祝う特別すぎるブランケット
ビギン読者にとっては垂涎の品というべきペンドルトンのウールブランケットは、女性へのギフトとしてもうってつけ。
ただ、問題はパートナーがアメリカものに興味のない場合……。でも、ご安心ください。今年はディズニーとのコラボ柄ブランケットがあります!
しかも、ミッキーマウスの生誕90周年を記念したスペシャル仕様。お馴染みのネイティブパターンに、9種類の新旧ミッキーがデザインされているんです! これならたいていの女子には響くはず。
男子のブツ欲を十二分に満たすのは言わずもがな、ペンドルトンを知らないパートナーでも喜ぶこと確実。一緒にあったまろ、なんてお誘いも期待できるかも?(笑)
「いろんなミッキーが描かれてるんだ」
(オレ的本音)
「一緒にくるまって……♡、期待せざるを得ないッ!」
シェア向きパートナーは?
“銀座女子”
モノ選びはトレンドよりも【格】
育ちがよく、買い物といえば子どもの頃から銀座&丸の内。でも雑誌は「GINZA」じゃなくて「25ans」派。高級志向でファストファッションは興味の外。家柄がいい&イケメン&俺様=市川海老蔵タイプに意外と弱い。
5つ星ホテルの高級スパが絶賛
CLAYD/クレイド
キャニスターセット(1kg)
米・西海岸の砂漠地帯で採れたミネラル豊富なクレイは、美肌へ導く話題のアイテム。洒落たキャニスターもギフトに◎。一緒に入る? なんてね(笑)。1kg。1万1500円(マザーアース・ソリューション)
「“温泉を超えた”って言われてるんだって」
シェア向きパートナーは?
“代官山女子”
テラス席で優雅にカフェオーレ
代官山をメインに、二子玉川・自由が丘に多く生息。基本コンサバながら最新トレンドにもうるさく、雑誌「VERY」ならびに専属モデルのタキマキを信奉。東急線沿線(都内側ね)に愛犬とともに住むのがステイタス。
SNS映えも圧巻のフィレンツェの名品
MARVIS/マービス
ブラック・ボックス
洒落たパッケージとバラエティ豊かなフレーバーが、高感度な男女に絶大な人気を誇るマービスのトゥースペースト。その全種類を収めたギフトセットがこちら。お泊まりの際に♡ 6800円(アッパーハウス)
「単純に見た目がかわいいでしょ(笑)」
シェア向きパートナーは?
“吉祥寺女子”
コールマンのチェアを抱えて井の頭公園にGO
アウトドアやワーク系などを着こなす術に長けるボーイッシュ女子。「LaLa Begin」「CLUEL」を愛読する。ハンバーガーはモスorフレッシュネス、映画は単館系。好きなアーティストはフィッシュマンズとハナレグミ。
span>こんな変化球も!
凄腕デザイナーの感性で生まれ変わった名門
CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン アンダーウェア
下着
昨年よりラフ・シモンズを迎えたNYの名門は、アンダーウェアもモダンに。ペア使いで親密度⤴。トランク4800円。ブラレット7000円。ビキニ3500円(以上、カルバン・クライン カスタマーサービス)
「ラフ・シモンズ、いいよね」
シェア向きパートナーは?
“表参道女子”
アンテナが高く、カルチャーも興味アリ
トレンドに敏感で、ストリートテイストのファッションを好む。買い物は表参道・南青山の高感度なセレクトショップを中心に回る。愛読誌は「IN RED」ときどき「Nylon」。好きなタイプはバンプ オブ チキンの藤原基央。
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。