string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363839/"
int(1)
int(1)
  

mono_1602_bb01

ジェイソン マークのリペル

Whyジャパニーズピーポー!使うとガチガチになる防水スプレー使ってるのWh〜y!とジェイソンさんが言ったかどうかはさておき、スニーカーフリークなら歓喜せずにはいられないスペシャルな防水スプレーが、米国発、専門店御用達シューアクセサリーブランドより上陸です! 何がスペシャルってコレ、さまざまなシューズ素材へ強力な撥水性をもたせながら、風合いの変化がほとんどないってんですヨ!!

え、それ騒ぐほどスゴいの?と思ったスプレー初心者のために説明しますと、コアなスニーカー愛好家の間では防水スプレーを使うか否かは、長きにわたり意見の分かれるところでした。使えば明らかに汚れにくくなるし耐久性は上がるものの、風合いがガチガチになったり妙なツヤがのっちゃったりとデメリットもある。つまり機能と見た目のどちらを優先するかのトレードオフだったわけで、これが両立できるとなれば浮き足立つのも当然でしょ?

でも、そんなんでホントに防水効果あるの?という心配も杞憂です。試しに編集部セキグチの白ヌバックスニーカーにシュッと吹きかけ“アイスオレンジジュースチャレンジ”を決行したのですが、結果は予想外。ちょっとのシミ一つも付かずに元のまんま生還したのです!! 風合いの変化もわずかにハリが増したか? いや気のせいか?くらいなもんで、そのZ戦士級の戦闘力の隠しっぷりに感心した次第。ついでに防水スプレー特有の“ツン”と鼻にくるニオイがまったくせず、ほぼ無臭だったことも付け加えておきましょう。

ガチガチにならないのに強力な防水スプレーってイイよね〜について長々説明しましたが、早い話、コレってありそうでなかった理想形なんでない!?

 

試してみました!
「アイスオレンジジュース」チャレンジ!!

mono_1602_bb01_a

「大丈夫かな……」

 

mono_1602_bb01_b
シューズから15cm離してシュッ!
シュッ、シュッと全体に重ねてスプレー。24時間以上乾燥させ同工程を繰り返すのが正しい使用法なのだが、実験では簡略化して1回に。

\クンクン/

mono_1602_bb01_c

「確かにクサくない!」

mono_1602_bb01_d
嗅いでなるほどほぼ無臭じゃ〜ん!
防水スプレー特有のツン!とした刺激臭がしないのもイイ。ちなみに、実験では横着してドライヤーで手早く乾かしたのだが(マネしないように!)風合いの変化もほぼなかった。

\バシャ〜〜〜/

mono_1602_bb01_e

アイスバケツチャレンジよろしく
ドバッ!といきました

編集部のブッかけられ男優セキグチの愛用靴へオレンジジュースのぶっかけを敢行! 素材がヌバックだけに悲惨な結末をスタッフ全員が覚悟しましたが……。

mono_1602_bb01_f
まさかのまさか、シミ一つ付いてな〜い! !
ドバッ!といったオレンジジュースは何事もなかったかのようにすべて流れ落ち、なんとシミ一つ付かずにスニーカーが生還。いやはやこの撥水性能、ホンモノです!!

 

mono_1602_bb01_g

「完全防御!!」

 
mono_1602_bb01_h
化粧水を吹きかけるように全体にスプレーしましょう
ボトルデザインもそうだが、ミストが吹き出す様は化粧水ライク。吸水性のある素材全体にしっかり染み込ませ、24時間以上かけて乾燥させるのが効果を発揮させる決め手となる。

 

素材へのやさしさに配慮したシュークリーナーにファンの多い米国のシューアクセサリーブランドより、ガスを用いないエアポンプ式の水性防水スプレーが登場(エアポンプ式は日本先行発売)。吸水性のあるさまざまな素材に強力な撥水性をもたせながら風合いを損ねにくいのが真骨頂だ。1月中旬発売予定。236ml。2300円。

(問)KICKS LAB.
TEL.03-6459-2124
http://store.kickslab.com/

※表示価格は税抜き

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ