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サコッシュやボディバッグなどスモールバッグが鞄業界を牽引した2018年。キャッシュレス、スマホでなんでも事足りる時代に突入したことで、鞄のミニマル化に加速がかかったのは言うまでもありませんね。(財布もどんどんミニマル化してますし。)もはやミニバッグは、一過性の流行ではなく新定番の地位を築いたといえるでしょう。
では、次なる注目株は何!?ってのが気になるところですが、最近、洒落者たちがよく身に着けているのがショルダーバッグ。メッセンジャーバッグやワンショルダーバッグなど、ミニバッグ旋風時に影を潜めていた“中型ショルダー”が人気沸騰しそうな予感!? 程よい収納力を備え、嵩張るアウターの上からでも背負いやすい“中型ショルダー”は即戦力にもなるから、とにもかくにも早めにチェックして損はなし!

洗練ブラックで魅せるワンショルダーバッグ

 

 

 

2014年に米・サンフランシスコにて設立された新進気鋭のバッグブランド、エアー。こちらのワンショルダーバッグは、表面に撥水加工を施したコーティング生地と1680Dコーデュラバリスティックナイロンを使用。やや小ぶりながら13インチまで収納できるラップトップ用ポケットとガジェットを整理できる充実の仕分けポケットを備えた2室構造で、機能性は抜群です。マットな質感の黒一色が洒脱な雰囲気で、オンオフ問わずに使えますよ♪

AER[エアー]/1万5120円。 >>もっと画像を見る

 

米国製のクライマーズバッグ

 

 

開口部の美しい曲線が印象的なカブーのバッグ。じつは90年代に人気を博したキャンバスワンショルダーを、スペックは当時のままに米国製にこだわり復刻したものなんです。元々は、クライミング時にロープやギアを運ぶために生まれたものだけあって、背面に付属したウェビングストラップによってショルダー掛けしたときも体にしっかりと固定できます。さらに、開口部は巾着タイプになっていて中身が落ちたり、見えたりすることもありません。インパクトのあるルックスはコーディネートに差をつけるだけでなく、使い込むほどに増すキャンバス地の味わいも楽しめますよ。

KAVU[カブー]/9180円。 >>もっと画像を見る

 

レトロ感のあるメッセンジャーバッグ

イギリスで2008年にスタートしたアウトドアブランド、ミリカンのメッセンジャーバッグ。コットン×ポリエステルの混紡地にパラフィン加工を施すことで、優れた撥水性と耐久性を持ち合わせています。(パラフィン加工とは生地に蝋引きすること)それでいて、ギア然としないナチュラルな風合いは、街着との相性も抜群です。

見た目だけじゃない、大きなフラップを開けるとユーザーフレンドリーな機能も満載! メインコンパートメントには小分け収納スペースを複数設置。また背面にはフラップを開けずに取り出し可能なダイレクトアクセスPCスリーブ、フロントにはリフレクターなど、使いやすさを追求した設計が光ります。容量は13Lと17Lの2モデル用意。

millican[ミリカン]
13L/21600円。 >>もっと画像を見る
17L/2万3760円。 >>もっと画像を見る

 

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