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オシアナス
Manta S4000D

ベゼルに江戸切子職人が模様を刻んだサファイアガラスを採用した、特別限定作の第2弾。薄さを極めた「マンタ」の美しいデザインがよりスタイリッシュに。Bluetooth、マルチバンド6電波ソーラー搭載。径43.3mm。チタンケース&ブレス。世界限定3000本。20万円。

 

光を受けて“青”が変化する!

サファイアガラスに、気鋭の江戸切子職人として有名な三代秀石・堀口 徹氏が日本の伝統文様の一つ“千筋”を手技で刻み込んだ。千筋はあえて不連続なパターンとしながら、上下でぴったり対称となるようデザイン。ちなみに薄瑠璃と呼ばれるブルーとブラックのコンビカラーは、東京の夕暮れの空をイメージしたものなのだ。

 

江戸の伝統技法によりかつてない青を実現!

オシアナスは、カシオの時計作りの頂点に立つコレクションとして2004年にデビュー。以来、常に技術革新を進めながら“絶対精度”を追求していますが、どっこいデザインにおいても飽くなきチャレンジを行っているんです。

そのことがよくわかるのが、「マンタ」の新作です。“青”にこだわるオシアナスは、過去にもさまざまな素材と技法で青ベゼルモデルをリリースしてきましたが、なんと今作のベゼルは、硬度の高いサファイアに、気鋭の江戸切子職人が一つ一つ“千筋”と呼ばれる筋模様を刻んだもの。そこに先進の蒸着技術で上半分を薄瑠璃色(切子で使用される淡いブルー)、下半分を黒色とし、こんなにも美しいコンビカラーを実現したんです。ベゼル内側にセットされたIPリングやインダイヤルにも色調の異なるライトブルーを用い、奥深い表情としているのも見事。加えてベゼルの薄琉璃も光の角度で多彩に調子を変え、どうしたって周囲の人目を引くこと確実なのです。じつは江戸切子ベゼルのマンタは今回が2作目で、第1弾は速攻完売! 唯一無二の青で袖口を彩りたかったら急いで確保を!!

 

激薄(11・4mm)ケースもマンタの特徴!

 

江戸切子職人三代秀石・堀口 徹氏

 

スポーティデザインの「カシャロ」は独特


マンタの洗練デザインもいいけど、自分の装い的にはもう少しスポーティなものが……なんて人には「カシャロ」が最適。方位計測機能を搭載し、デザイン的にも程よくアウトドアテイスト薫るモデルだ。マルチバンド6電波ソーラー搭載。径45.8mm。チタンケース&ブレス。各11万5000円。

 

オシアナスのラインナップを覚えよう!!

オシアナスコンプリート GUIDEとは

カシオというとG-SHOCKばかり目がいきがちですが、ワンランク上の自分を目指すなら「オシアナス」も忘れちゃダメ。すべてに共通してチタン素材を使い、軽くて着け心地も上々。高機能にして美しい、プレミアムなモデルが揃ってます!

 
問い合わせ先/カシオ
☎03-5334-4869
https://oceanus.casio.jp/

※表示価格は税抜き


写真/谷口岳史 文/吉田 巌(十万馬力)

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