特集・連載
“緑”タグのチャンピオンがあれば、ヴィンテージを買う必要なし!?
名品盲点カラーITEMS“色”々20 人生~いろいろ♪ 男も~いろいろ♪ 名品~だあ~っていろいろ咲き乱れる~♪ ってことで、語れる要素がいろいろ詰まってるのに意外と知らない、名品の盲点カラーを20連発でお届けいたします! この記事は特集・連載「名品盲点カラーITEMS“色”々20」#05です。
カブり知らずな名作の盲点カラーを探る! 一撃で印象をガラリと変える可能性を持つ、色にロックオン。限定カラーを見逃さないのはもちろんのこと、今季で廃番→買えなくなっちゃうサヨナラカラーまで。カブり知らず、レアでイバれるアイテムの宝庫です!
みんな大好きチャンピオン♪ ですが“赤”や“青”は有名だけど、こんな“緑”のタグがあるなんて知ってました!?
これは“70’sヴィンテージ”と銘打たれた、服好きにこそ刺さるシリーズ。その理由は“古きよき”を再現する加工にあります。
国内屈指の実力派工場に依頼し、クラッシュをはじめとするさまざまな加工(詳細はヒミツ)を施すことで、本物のヴィンテージと遜色ない渋顔に仕立ててるんです。
つまり、“緑”は本家が作るリアルヴィンテージの証ってわけ! わざわざ古着店を巡って発掘しなくても“本物”を手にするチャンスですよ。
チャンピオンのリバースウィーブ70’s ヴィンテージプリントパーカ
緑単色タグが目印の同シリーズは、同社が自らヴィンテージの風合いを再現した力作揃い。1万4800円。(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)
国内工場でクラシック加工
リバースウィーブの主要シリーズをおさらい
リバースウィーブには特徴の異なる複数のシリーズが存在。“赤”には米国製の定番品が、“青”には旬度の高いアイテムが揃う。“赤”タグ/1万4000円、“青”タグ/1万500円。(以上、ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)
米国製にこだわる“赤”タグ
“旬”が揃う“青”タグ
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。