特集・連載
染色工程は超デリケート! ホワイト・ウィングが17年ぶりにカムバック
名品盲点カラーITEMS“色”々20 人生~いろいろ♪ 男も~いろいろ♪ 名品~だあ~っていろいろ咲き乱れる~♪ ってことで、語れる要素がいろいろ詰まってるのに意外と知らない、名品の盲点カラーを20連発でお届けいたします! この記事は特集・連載「名品盲点カラーITEMS“色”々20」#02です。
レッド・ウィングといえば、タフなワークブーツの象徴。ですが、ど〜ですコレ!? 純白レザーに身を包んだ姿は、土臭さゼロで超都会的でしょ!?
じつはこれ2001年にビームス別注で誕生したホワイトカラーのリバイバル品。自社工場で染色してるんですが、色移りしちゃうからしっかり掃除した後に、わざわざ白専用のラインを確保して染めなきゃいけないんだそう。
傷も目立つし大量生産には当然不向き。だから言うまでもなく数に限りあり。ソッコーお店に駆け込むべし!
レッド・ウィング×ビームス ボーイ
スーパーソール6インチ モックトゥ
’01年に登場した幻のホワイトを、服好き女子に人気のビームス ボーイがスーパーソールを備えてリバイバル。男性サイズはビームス ジャパンでのみ展開。2万8700円。(ビームス ジャパン)
モカステッチまでホワイト!
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。