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トレンドに左右されることなく、またシーズンをまたいで使える定番アイテムといえばスウェット。とくに無地のスウェットは、ロゴやイラストが入っているソレとは違ってガキっぽくなりすぎず、飽きもこないから長~く愛用できますよね。とはいえ、ベーシックなグレーなどはもうお腹いっぱい。これまでと趣向を変えて少し色味が欲しいけど、コーディネートのハードルが高くなるのも避けたい。そんな人が今季新取り入れるべきカラーは、ビターカラー! 渋みが効いた落ち着いたカラーリングゆえ、いつもの着こなしに取り入れやすく、ほど良い新鮮さももたらしてくれますよ!

 

 

アウターから覗く衿元に味付け!

 

マナスタッシュからヴィンテージ顔のシックなパーカが新着。スウェットの裏地を表地使いしており、そのソフトな質感とビターカラーがマッチして味のある風合いに仕上がっています。カンガルーポケットや裏地にサーマル素材を用いた後付けフードなどヴィンテージによく見られるこだわりのディテールにより、一枚はもちろん、ジャケットやコートにインしてもニュアンスたっぷりです!

Manastash[マナスタッシュ]/1万3824円。 >>もっと画像を見る

 

ルーズ知らず♪

肉厚でハリのあるコットン裏毛を使用した、カトーのガゼットスウェット。フィット感のあるシルエットにジャストな着丈に設定しているため、ルーズなシルエットでガキっぽく見られるスウェットスタイルの落とし穴にもハマりません! おまけにカジュアルアイテムながら品格する漂う落ち着いたカラーリングゆえ、サラッと着るだけで大人っぽいコーディネートに仕上げてくれますよ。

KATO`[カトー]/1万800円。 >>もっと画像を見る

 

藍のエイジングも楽しめる!

こちらも同じくカトーのガゼットスウェット。前V字や袖・裾の針抜きリブなどクラシカルなディテールは先ほどと同じですが、さらにインディゴ染めを施しています。着込めば着込むほど味わい深くなる自分仕立てのフェード感は、まさにヴィンテージスウェットを育てるがごとく! どんどんと表情を変えてくインディゴスウェットは、いつもコーディネートに新鮮さをもたらしてくれること間違いなしです!

KATO`[カトー]/1万4040円。 >>もっと画像を見る

 

無骨な表情にご注目!

アメリカで紡績、ヴィンテージの吊り編み機で編み立てた生地を、日本国内で丁寧に縫製して仕上げたライディングハイ定番のクルーネックのスウェット。米綿ならではのドライで粗野なその風合いは、着用と洗濯を繰り返すことでさらに豊かになり、コーディネートに奥行きをもたらしてくれそう♪ ちなみにフラットシーマで縫製されているため、着用時のもたつきも皆無。60~70年代に見られるラグランスリーブのライトウェイトなボディをベースとしており、シーズンレスで使えるのも嬉しいポイントです。全12色とカラバリも豊富にご用意しています!

RIDING HIGH[ライディングハイ]/8208円。 >>もっと画像を見る

 

 

 

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