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ビジネスで履くべきは絶対黒のストレートチップ……そんな鉄則も今や昔のモノ語り。スニーカー通勤が本格解禁したのが2018年、現在です! ではスニーカー通勤が当たり前になりつつある今、何を選ぶべき?

ニューバランスのなかでも最新のワンピースモデルX-90ならグレーパンツにグレーが馴染む
今どきはNBのX-90! グレーパンツにグレーが馴染む♪

スニーカー通勤、選ぶべきは、革靴疲れを解放するワンピースNB!

オンオフにハマるスニーカーの代表格といえば、ニューバランス。

妙にカッコつけすぎないクリーンなルックスが両用の決め手ですが、今もっとも洒落て見えるのは、最新のワンピースモデル。シャープな面構えの中に、レトロフューチャーなテイストがさらりと薫るそれは、攻守のバランスが絶妙なのよね。

加えて、踵の厚いレブライトソールの搭載によって履き心地もサイコー♡ とくりゃ、大至急履くでしょ!!

 

朝起きて迷わずオシャレ! ON/OFF見本帳

ON STYLE

すっきりワンピースゆえドレスとも相性◎

すっきりワンピースゆえドレスとも相性◎ トウのボリューム感が控えめだから、ドレススタイルにもすっきり馴染む。グレーパンツとのトーン on トーンの合わせは、鉄板だ。

ビームスFのジャケット7万4000円、ギ・ローバーのシャツ2万1000円、ジョンコンフォートのタイ1万4000円(以上、ビームス ハウス 丸の内) フェアファクスのタイバー9000円(フェアファクス コレクティブ) シップスのパンツ1万8500円、トフアンドロードストーンのバッグ3万2000円、アーノルド ウィルスのベルト1万2000円(以上、シップス 銀座店) チーフはスタイリスト私物。

 

OFF STYLE

王道の休日服にも当然馴染む

王道の休日服にも当然馴染む。カジュアルへの親和性も当然、申し分なし。’90年代の趣漂うユルッとしたスタイリングにもこの通り! 

パターソンのパーカ1万7000円(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) ザ・ノース・フェイスのパンツ1万3000円(ザ・ノース・フェイス スタンダード)

 

NEW BALANCE/ニューバランス
X-90 247v2

NEW BALANCE/ニューバランス
X-90 247v2

900番台の名作たちに見られる意匠を組み合わせ、新しいモデルに仕上げた右「X-90」と、ワンピースNBを象徴する新定番の左「247v2」。

ともに踵が厚く、背が高く見えるのはナイショね。右/1万6900円。左/9000円(以上、ニューバランス ジャパンお客様相談室)
 
ワンピースの構造

ヒールがガツン! と主張する重厚なルックスとは裏腹に激軽なのは、レブライトソールの採用や、ワンピースの構造ゆえ。また、傾斜の強いソール形状は、歩行時の自然な蹴り出しをサポートしてくれる。

 

白NBならよりスポーティに

スーツスタイルをさらりとハズす
正統感のあるネイビースーツにも

スーツスタイルをさらりとハズす

手堅いスタイルが一転、こなれる。ビーミング by ビームスのジャケット2万4000円、同パンツ1万3000円、同シャツ7900円(以上、ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店) ジエレのタイ1万5000円(ビームス ハウス 丸の内) チーフはスタイリスト私物。

 

カジュアルはよりスポーティに
細身のパンツとも相性バツグン

カジュアルはよりスポーティに

ワンピース ニューバランスはトウがすっきりしているので、細身のパンツにも合わせやすい。インディビジュアライズド シャツ×ジャーナル スタンダードレリュームのシャツ2万6000円(ジャーナル スタンダードレリューム ルミネ新宿店) グラミチ×417 エディフィスのパンツ1万800円(417 エディフィス 渋谷)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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