Sep 1, 2018

コーデの味付けに、アメカジ好きの定番「バンダナ」を

ヒンディー語の絞り染めを意味する「バンドゥヌ」が語源とされるバンダナ。その昔、アメリカのカウボーイや肉体労働者たちに愛用されていましたが、今でもアメカジ好きには馴染み深～い定番アイテムですよね。コーディネートが何だか物足りないってときは、コレらを取り入れるだけでグッと雰囲気アップしますよ。

尻ポケ＆衿巻きでチラ見せ

原料であるコットンの選定から生地・縫製にいたるまで徹底して自社開発にこだわるカットソーブランド「フィルメランジェ」のバンダナ。トルコのオーガニックコットンを使用し、同社オリジナルの柄をオン。抜染プリントという手法により、細部まで綺麗に表現されています。また薄手に作られているため、パンツの尻ポケットに入れてももたつかず、首に巻いたときも細くスッキリ収まり、コーディネートのアクセントとしても最適ですよ。

FilMelange[フィルメランジェ]／3240円。　>>もっと画像を見る

腕元にさりげない洒落感を

ハンドメイドジュエリーを得意とするサンクの、メイドインUSAのバンダナを一点ずつ手作業で編み上げたブレスレット。バンダナ特有のフェード感と真鍮やターコイズなどのパーツとが絶妙にマッチしたラフな雰囲気満点でアメカジ好きにブッ刺さり♡　使い込むほどにエイジングしていくのもまた一興ですよね～！　お財布に優しいプライスで、気軽にカラバリ買いできるのも魅力。細く仕上げられているため、時計やシルバー&レザーアクセサリーとの重ね着けにもピッタリですよ！

SunKu[サンク]／3888円。　>>もっと画像を見る

外遊びの相棒に♪

創業から70年を超える米・老舗バンダナブランドであり、全米No.1のシェアを誇る「ハバハンク」。メイドインUSAにこだわり、自社工場で上質なバンダナを生産しているココが手掛けたハットは、定番のペイズリー柄を大胆にプリントし、バンダナならではの色あせ感も忠実に再現。キャンプやフェスなどのアウトドアスタイルとも相性抜群です！

HAV-A-HANK[ハバハンク]／4752円。　>>もっと画像を見る

こなれ感が格段にアップ！

バンダナといえば真っ先に思い浮かぶのがペイズリー柄。勾玉のようなモチーフがキャッチーでどんなスタイルにもマッチしてくれます。そんな王道のバンダナ柄をデザインに落とし込んだのが、シャツメーカー「マニュアルアルファベット」の開衿シャツ。ハリ感のあるタイプライタークロスを使用し、ヤシの木やサンゴ礁も描かれたオリジナル柄を全面にプリント。製品染め＆洗い加工により古着のような風合いをあわせ持つため、全面プリントも華美になりすぎることはありません。むしろ他の無地シャツとは一線を画すそのこなれ感は抜群で、一度袖を通す価値ありです！