[1位]2026年10月号 Begin Best10

アメリカ製を貫く「サウザンドマイル」のコットンショーツは掘り出しモノの裏定番候補

今もなおアメリカ製を貫くメロウなショーツがあった!?

サウザンドマイルのスポーツショーツ

サウザンドマイルのスポーツショーツ

サンディエゴのビーチシーンを背景に抱くブランドがアメリカ国内生産にこだわり続けているショーツ。素材は水陸両用なナイロン地ではなく、8ozのコットンツイル。フェードした風合いが特徴で、肌面側はスウェットライクなテリー起毛でトロトロ! 写真のほか黒、カーキの4色展開。各1万5400円。

サウザンドマイルのスポーツショーツ
洗ってもヨレにくい地厚なコットン製生地
U.S.A.から参る!

厳しい残暑下でも日々に彩りを添えてくれるのがファッションです。着飾り方には大きく2種類があって、ひとつはトレンド。流行の波をキャッチし、乗りこなすことですね。もうひとつはロマン、憧憬に身を投じること。古き良きアメカジスタイルあたりが好例です。

果たして、今月の1位は後者の代表格! ……自省を込めて告白しますと、コレは新作でもなければ本邦初上陸でもありません。ごめんなさい、今まで数年見逃し続けてました。こんなにもメロウな米国製綿ショーツがあったなんて! 参ったなもう。

サウザンドマイルの創業は1993年。サンディエゴのライフガードが丈夫で着心地にも妥協のない理想のスイムショーツを作り、ワーゲンバスの荷台から手売りしたことが始まりでした。アイテム群はやがてアクティブなシーン全般に広がり、現在は米国モノに強い日本企業がライツを引き継ぎ展開しています。

サウザンドマイルのスポーツショーツ

その中で実は数品番ほど、アメリカ生産を貫く製品があって、そのひとつがこのスポーツショーツなんですね。スウェパンのようにイージーな着用感ですが、表地に目を凝らすと、キャンプクロスと呼ばれる甘撚りの綿ツイルで古着ライクな表情を主張。センターには生地のハギでステッチが入り、見映えにコクをプラスします。だからアメカジ全般にハマる雰囲気なんですね。

サウザンドマイルのスポーツショーツ
股部分には可動域を広げるガゼットが

その実力を認めたシップスも数年前から密かに仕入れていたそうで、なるほど納得。流行に左右されないスタイルの幹があり、リラックスした着心地が今どきでもあり。残暑見舞いに代えまして、掘り出しモノの裏定番候補としてお知らせ申し上げます。

サウザンドマイルのスポーツショーツ
トレンドに左右されない膝頭の真ん中の丈感
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シップス インフォメーションセンター

電話 :
0120-444​-099

 
※表示価格は税込み


[ビギン2026年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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