BESTスニーカー会議 2026
【困ったらコレ見て】他にない決め手で選ぶ“一芸スニーカー”26連発!

【BESTスニーカー会議 2026】
多様化が叫ばれるこのご時世、スニーカートレンドも例外にあらず。かつてのような一強トレンドは鳴りを潜め、ジャンルをまたいで多種多様なトレンドが乱立する、いわば“スニーカー大洪水時代”を迎えています。そこで今回のビギンは「BESTスニーカー会議2026」と題して、各界からスニーカー有識者を召喚。スニーカー愛あふれるアツい会議を通じて、間違いのないBESTスニーカーを導き出します!
その道のBESTな一芸スニーカー26
トレンドとなるスニーカーが分かったところで、いまビギンが注目するスニーカー26足をドドンッとご紹介。他にはない“一芸”ある一足を、ここからぜひ見つけてくださいな♪
ウールニットの高級感なのに、防水防汚!

GNL[ジーエヌエル]
ファスト ウォーク ウール
スイス発の気鋭ブランド「GNL(ジーエヌエル)」の本作は、ウール素材でありながら、ウォータープルーフ仕様! オトナな印象はそのままに、日常にさりげない安心感をもたらす。ソールには、国際特許取得「360° ウォークテクノロジー」を搭載。着地時にアウトソールが前後左右にグニュリと可動し、あらゆる衝撃を吸収。この感覚、ぜひ味わって♡ 3万6300円(ジョワイユ)

ニュアンスホワイトのニットアッパーは高級感満載。そこに水を垂らすと、とっても撥水! 汚れやすいシロでも、これならば!
どんなフィールドでも頼りになるオールラウンダー

and wander[アンドワンダー]
ウォータープルーフ トレック シューズ ロー
山から街までシームレスに繋ぐ本作は、ブーティ構造のメンブレンを内包した透湿防水仕様。さらに、泣く子も黙る「ビブラム・メガグリップ」を搭載し、濡れた岩場も都会の駅階段もガチッと掴んで離さない。オープンセル構造のインソールは蒸れ知らずで、クッション性も◎。まさに才色兼備な一足だ。2万7500円(アンドワンダー)
カジュアルウェアにもバッチリ◎
登山にも使えるガチスペック!!
ツウなコラボで他社と差をつけよ!

nanamica × Tomo & Co × WESTOVERALLS[ナナミカ × トモ&コー × ウエストオーバーオールズ]
ウエスト エア ソールズ
ウエストオーバーオールズの名作“ウエスト エアソール”を、トモ&コーが復刻! そこにナナミカが都会的なグレージュで別注をかけた、超豪華な3社合同プロジェクトが誕生だ。重厚なレザー × ハイテクソールのハイブリッドな一足は、細身なシェイプも相まって上品。まさに三位一体の傑作である。4万4000円(ナナミカ代官山)
まさかの「エアー」搭載!!
見た目はブーツ! なのに、エアークッションを搭載し、履き心地はすっかりスニーカー。この違和感が癖になる。
2500人のデータで初日から素足感覚に!

ECCO[エコー]
バイオム 720
アスリート2500人の足をスキャンして生まれたECCOの至宝「BIOM」を搭載した新作が発売。裸足に近い自然な動きが特徴。人間工学に基づいたフィット感に加え、今作はアウトソールに戦略的な通気孔を配置することで、360度の透湿と高反発なクッション性を両立し、一日中歩いても疲れ知らず。“呼吸する素足感覚靴”を、エコ贔屓に♡ 4万2900円(エコー・ジャパン)

人間工学により足を包む優しいフィット!

Camper[カンペール]
ペウ パス+
その名も「パス=舗道」 と冠された本作は、素足感覚を追求した超軽量スニーカー。人間工学に基づくデザインが足を優しく包み、低重心ソールが地面を掴むような体験を。取り外し可能なPUフットベッドが履く人の足にフィットし、まるで第二の皮膚のような履き心地を実現する。柔らかいスエードアッパーはコーディネートしやすいのも嬉しい点だ。2万9700円 (カンペール)
ペタンコ感も良い!!
伊・職人が折り成す一枚革の妙

Jacques Solovière[ジャック ソロヴィエール]
エルヴェ
同社の代表作の一つである「エルヴェ」は、スニーカーの常識を覆す端正な一足。イタリア・トスカーナ産の厳選された型押しレザーを使い、熟練の職人が一足ずつ丁寧に仕立てる。実に、ミニマルで美しさと気品を併せ持つ逸品だ。革靴派な方にこそお勧めだ。5万9400円(GMT)

滑り知らずのオトナデッキ♪

REPRODUCTION OF FOUND × Graphpaper[リプロダクションオブファウンド × グラフペーパー]
リプロダクション オブ ファウンド フォー ジーピー ユーエスネイビー ミリタリートレーナー
1940年代の米海軍トレーニングシューズを、当時の軍用ファクトリーで再現した一足。滑りやすい甲板でも踏ん張れるソールや、排水を促す絶妙なヒール高など、実用から生まれた意匠が男心をくすぐる。アッパーは上質なイタリアンスエード。無骨さと品格が同居する傑作だ。3万5200円(グラフペーパー 東京)
想像以上なストレスフリー!

SKECHERS[スケッチャーズ]
スリップインズ コンツアーフォーム – コージーフィット ディーライツ
靴べら要らずで“立ったままスポッ”。一度味わうと戻れない機能が、定番「ディーライツ」に搭載。厚底の存在感はそのままに、独自のヒールパネルが足を滑り込ませるだけでピタッとホールド。履くのも歩くのもノンストレスな、究極の横着靴だ。1万4190円(スケッチャーズ ジャパン)


大人気別注! 今季はオトナのキャンバススリッポン♪

MHL.[エムエイチエル.]
キャンバス スリップオン
毎度注目を集める名別注の本作は、1970年代の訓練靴をルーツに持つ一足。象徴的なトウキャップを活かしつつ、サイドゴアをあえて隠した“インビジブル”仕様がキモ。これにより、利便性はそのままに、見た目は驚くほどクリーンに。メンズも堂々と履ける、新機軸のミニマルスリッポンだ。3月27日発売予定。1万6500円(エムエイチエル.)

お行儀よく! なくていいんです。

MAMMUT[マムート]
アルナスカ ハイブリッド ロー
本格トレイルからキャンプの寛ぎタイムまで。マムートの新作は、軽量アプローチ靴とサンダルの長所を合体させたハイブリッド仕様。特筆すべきは、完全に折りたためるヒールだ。シューレースを解かずに即着脱できる“つっかけ”感覚が超便利! 気兼ねなく使える一足をぜひ。2万3100円(マムート スポーツグループジャパン)

このレトロ顔、実はハイテク!?
このレトロ顔がコロンビアに登場!!
Columbia[コロンビア]
ティリカム クラシック ウォータープルーフ
一見するとレトロなスニーカーだが、中身は別物。長年のフィールドで培った防水ノウハウが、アッパーに凝縮ッ。街使いに最適なフラットな顔立ちながら、急な雨も余裕でこなすハイスペック。このギャップこそが、大人のレトスニの最適解だ。1万4300円(コロンビアスポーツウェアジャパン)
エイジングを楽しむ不朽の名作!

BIRKENSTOCK[ビルケンシュトック]
モンタナ
誕生から30年以上、この独創的なフォルムは一切ブレません。カッティングとシューレースを意匠にする「モンタナ」は、流行に左右されない普遍的デザインの象徴。履き込むほど馴染むレザーとともに、これからも時代を超えて愛される名品だ。2万6400円(ビルケンシュトック・ジャパン)
新たな“スター”はみんなに快適◎

810s[エイトテンス]
ET-052 ヴァーサル
介護靴等の知見を日常へ。スムーズな脱ぎ履きを可能にするユニバーサルデザインの新作は、4cm4時間の防水を装備。EVAとラバーを用いた薄型のソールユニットも、見た目以上に足裏への負担を軽減する。価格以上の満足感は請け合いだ。8800円(ムーンスター カスタマーセンター)

革靴感覚で履ける大人のミリタリー靴

Marbot[マルボー]
ネイヴァル トレーニング シューズ
フランス海軍のトレーニングシューズをドレスに昇華。足先に馴染むオブリークトウや当時のソールを踏襲しつつ、内羽根アッパーにレザーテープを添えた気品ある佇まいが魅力だ。軍用由来の無骨さと、品の良さを両立した美しい逸品である。3万6300円(オーセンティック・シュー&コー)
このぽてっと面なのに、フィールドで滑らず防水も。

SUICOKE[スイコック]
コム
カウレザーの端正な一足に、最高峰のアウトドアスペックを凝縮。防水透湿素材「SHERPA」や濡れた路面に強いビブラム・メガグリップを完備する。日常使いに最適なデザインと天候を厭わないタフな機能。このギャップこそスイコックの真骨頂! 3月上旬発売予定。3万1900円(オージー)

特許取得の放湿システムで快感♡

BLK White Mountaineering[ビーエルケー・ホワイトマウンテニアリング]
モイスルー360 ウォータープルーフ スニーカー
防水靴の宿命である“蒸れ”を解消! 特許取得の新システム「モイスルー360」が、高い防水性と圧倒的な通気性を両立した。靴内の湿気を全方位へ逃がす実力は、まさに次世代の基準である。雨の日こそ機能の差が出るハイテクな傑作だ。3万5200円(ホワイトマウンテニアリング)
どーこだ!
え、これって……
Clarks[クラークス]
ペース ライズ
ハイテクなバンジーレースに、車のタイヤをヒントにした高グリップなソール。衝撃を推進力に変える二層ミッドソールまで備えた本作、実は「クラークス」なのだ。歩くことのみを考えて開発された新機軸は、もはや伝統の面影なし(褒め言葉!)。この潔い裏切り、一見の価値ありだ。1万9800円(クラークス ジャパン)

シーズンレスでずーっとリカバリー!

OOFOS[ウーフォス]
ウーマイ ゼン
リカバリーサンダルの王道だが、実は“外歩き”に特化したスニーカーもあるのをご存知だろうか。代名詞の衝撃吸収性はそのままに、足を包み込む分厚いソールが抜群の安定感をプラス。歩きながら回復を促す“アクティブリカバリー”性能は、サンダル以上に街履きで真価を発揮する。新感覚の快適さ、ぜひお試しを。 1万8700円(アルコ)

スリッパ以上スニーカー未満!?

foot the coacher[フット・ザ・コーチャー]
イージースニーカー
普通のスニーカーと思うなかれ。これはスニーカーを極上のイージーシューズにした変わり種のスリッポンなのだ。足入れすると踵のシャーリングと低反発インソールで吸い付くようなフィット感を実感。独自の「トライパッドソール」が歩行をサポートし、楽なのに格段に品が良いのも嬉しい点だ。3万3000円(オーセンティック・シュー&コー)
一足二役

rig footwear[リグフットウェア]
ムワンバ
リカバリーサンダルブランド、リグ。本作は完全防水のeVentにビブラム・メガグリップを備えた本格アプローチ靴だ。岩場も厭わぬ屈強な一足だが、付属のリカバリー用インソールに入れ替えるだけで、一瞬にして足腰を労わる優しい履き心地に。ガチで登って、帰りは歩行の衝撃を吸収し筋肉の回復を促す。この二面性こそ、現代の外遊びにおける最良の一手である。3万1350円(メスタ)

快適性ときちんと感をガッタイ!

SABOR.[サボール]
ジョグ
スニーカーの快活さと革靴の品格をユニファイド。アッパー中央に施されたエクセラファスナーやレザーラップが、ジャケットスタイルに馴染むルックに。この既存の枠に収まらない佇まいはまさに一芸。独自のカップインソールがもたらす極上の履き心地も出色だ。3万7400円(GMT)
旅行に便利な楽で上がる一足♪

Timothee PARIS[ティモシーパリ]
ルーヴィエ
仏発ティモシーパリにバーニーズ ニューヨークが別注した一足は、淡いグレーのスエードと表革のコンビ。この絶妙な異素材使いが、リッチな奥行きを演出する。リゾート気分に寄り添う軽やかな別注色ながら、作り込みは極めて質実剛健。大人の休暇靴筆頭候補だ。8万2500円(バーニーズ ニューヨーク)
このクリーン顔で健康靴って信じられない!

MADRAS[マドラス]
M5211MT
シンプルな外観に、特許取得の「metaインソール®」を潜ませたマドラスの新作。歩くだけで血行を促し姿勢まで整える、健康意識のたか~いレザースニーカーだ。足を包み込むストローベル製法による優しいフィット感も相まって、仕事中の移動も自然にケア時間することができる。2万5300円(マドラス)
このインソールが健康へと導く!!
北欧 × 米国の異色のタッグ♡

ENGINEERED GARMENTS × TARVAS[エンジニアド ガーメンツ × ターバス]
ワンダラー
フィンランド発のターバスとEGが共演。名作「ワンダラー」に大胆なフェイクファーを纏わせた意欲作だ。北欧由来のタフな作りとNYの感性が融合した佇まいは他に類をみない。装いのフックになるこの一足は、今季のダークホースである。6万6000円(エンジニアド ガーメンツ)


ニッポンの技を履いてみませんか?

FILA[フィラ]
エフエックス-2
1985年からのロングセラーアイテム「FX-2」をベースに、京都の伝統工芸「たばた絞り」が共演。フラッグ部に職人の手仕事による絞り染めを。深く美しいジャパンブルーの佇まいは、もはや工芸品の域。伝統の技とストリートが共鳴する、今しか出会えない特別な一足だ。2万7500円(フィラ カスタマーセンター)
アップサイクルで罪悪感ゼロ♪

hylo ATHLETICS[ハイロ アスレチックス]
ハイロ インパクト
製造時のCO2を40%削減したハイロのフラグシップモデル。バイオ素材100%のアッパーに、高いグリップ力を備え、走りの質も一切妥協なし♪ それでいてクッション性も◎で足取りはどこまでも軽快。どれだけ履いても罪悪感はゼロ~な次世代のスタンダードだ。2万1780円(ジョワイユ)

※表示価格は税込み
[ビギン2026年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
