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CALLAWAY RED LABELでシンプルな王道スタイルこそ上質さにこだわる


ゴルフブランド「キャロウェイ」のことを、雑誌ビギンがモノ誌の視点で改めて考えました。 1年間72本の連載で、ギア・アパレル・店舗の魅力を徹底解説いたします。これを読んで、いざ今年のゴルフはキャロウェイではじめよう!

[67th Shot]
王道のニットスタイルは
上質素材を選んで格上げするべし

左/フリースドッキング ハーフジップニット (MENS)。M~3Lの4サイズで展開し、画像のホワイトの他にブラックもあり。3万3000円。右/8WAYストレッチボンディングパンツ (MENS)。こちらはS~3Lの5サイズ展開で、ホワイトもあり。3万1900円。

66打目でも紹介したキャロウェイ レッド レーベルの冬服第2弾は、まさに紳士のスポーツを体現するような王道なスタイルを紹介します。ハーフジップのニットにスラックスを合わせるスタイルは、男子プロでも愛用者が多いことからもわかるように、どんな格式高いゴルフ場でも安心して着られます。一方で、その正統性ゆえ冬のゴルフ場では似たようなコーディネートを目撃することもちらほら⋯⋯。多くのブランドが提案する定番スタイルだからこそ、キャロウェイ レッド レーベルを選択してその上質性で一歩抜きん出きるのが賢い選択と言えるでしょう。

「フリースドッキング ハーフジップニット」はその名の通り、冬の暖か素材代表格であるフリースとニットをドッキングしており一見するとゴルフウェアとは思えないほどオーラがある仕上がりになっています。身頃と首の内側はフリース素材にして暖かさを担保しながら、程よく高く設定した首周り、ラグラン仕様の袖、ハーフジップ部分にそれぞれ違う編地に施したことがシンプルながらアクセントになっています。

さらに脇部分はヘリンボーン柄のニット素材に入り返しています。腕の動きを妨げないようにするスウェットによく見られる仕様ですが、これをデザインにまで昇華してニットに落とし込んでいるのがキャロウェイ レッド レーベルならではのこだわりポイントといえるでしょう。「8WAYストレッチボンディングパンツ」にも細かいこだわりが随所に詰まっています。まずウエストは当然のごとくゴム仕様。ベルトループも搭載してるので、ベルトをすれば品を保ちながら、多少のウエスト増減があっても楽ちんに対応してくれます。

膝部分は生地を切り替えした上にタックを入れているので、耐久性を上げながらも動きやすくなっています。

肌面はフリース素材のため、これ一枚でもばっちり暖か。防寒を疎かにしがちな下半身も、これなら上品な見た目そのままに穿くだけで真冬もOKです!

そしてもちろんストレッチ性も抜群。スタイルよく見える細めシルエットながら、プレー中の突っ張り感は全くありません。

一目でそれとわかる上質な素材使いや縫製ながらも機能性を疎かにしないキャロウェイ レッド レーベルらしい本作は、格式を求めるゴルファーにとって冬の筆頭アイテムとなるでしょう。販売はキャロウェイの直営店やオンラインストアなど一部の取り扱い店舗に限られているので、ぜひ早めにチェックしてください!

(問)
キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル
0120-300-147

 

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