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「エル・エル・ビーン」11月の“ホット”な話題
【L.L.Bean】クラシックな名作 × ダウンテック™ダウンがタウンユース最強

先月に続いてエル・エル・ビーンのホットなアイテムをお届け!
11月にフィーチャーするのは、冬の主役であり、最強の防寒着であるダウンアウター。独自技術によって天然羽毛に撥水加工を施すことで雨や雪、汗などに弱いダウンの弱点を克服したダウンテック™ダウンを採用し、名作デザインへと落とし込んだ、現代のクラシックとも言うべき一着。
10月の「光電子®」アウターに引き続き今回も、モデルの金城拓馬さん&アーティストの田中シェンさんに実際に着たインプレッションを伺いました。
金城拓馬さんが着たのは
マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ

古きよき名作のデザインを踏襲した大人気モデルであり、ブランド屈指の保温力が自慢。
表裏には耐久撥水を施した防風に優れるファブリックを採用し、そこに高品質な650フィルパワーのダウンテック™ダウンをボリュームいっぱいに充填。併せて、ヒップまで覆う長めの着丈、スナップボタン&ファスナーの二重構造で閉じる比翼仕立てのフロント、アジャスターで絞れるゴム内蔵の袖口が寒気の侵入をブロックする。
また擦れやすい肩回り、ポケット口と袖口は耐摩耗性のあるナイロン素材で補強。しかも洗濯機で洗えるイージーケア! ダウン入りのフードは着脱可能と、とことん使い勝手のいい一着。

―― 都内各所での撮影や地方ロケなど日々アチコチを飛び回っている金城さんですが、オフの日はどのように過ごすことが多いですか?
自宅でゆっくりするよりも、どこかに出掛けることが多いですね。神田神保町にも定期的に足を運びます。古書店街で昔の雑誌や本を探して、そのまま御茶ノ水のほうまで足を伸ばしてアウトドアショップを何軒も巡るのがお決まりのコース。歩き疲れたらレトロな純喫茶に入って、いちごジュースを飲むのが至福のひとときです。




―― 出掛けるときは、いつもカメラを持ち歩いていると伺いました。
ふと目に映った景色や気になったモノを撮っています。以前はデジタルを愛用していましたが、古いプロダクトやアナログが好きなので、ここ数年はフィルム派になりました。リアルタイムで確認できて何度でも撮り直せるデジタルとは違って、フィルムカメラは基本的に一発勝負。どんな風に写っているのか現像するまでわからないのが面白いし、温かみや趣のある画質にも惹かれるんです。




―― これからの季節、街歩きには防寒対策が不可欠です。どんなアウターを選んでいますか?
登山が趣味なので、アウトドアブランドのアウターに頼ります。ただ、山に行く本格的な装備だとタウンユースには大袈裟ですし、街では浮いて見えることもある。その点ハイテク感のない、こうしたクラシカルなデザインは馴染みがいい。普段よく着ているアメカジアイテムやミリタリーウェア、ヴィンテージのパンツなど、手持ちのワードローブともコーディネートしやすいと思います。




―― この「マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ」を着てみていかがですか?
ボリューム満点で重厚感のある見た目に反して、実際に羽織ると軽くて柔らかくて驚くほど着心地がいい。丈も長めだから、北風のなかを歩き回ってもしっかり寒さを防いでくれるのが心強いですね。しかも水に強いダウンテック™ダウンということで、ちょっとした雨や雪なら気にせずに済むのも助かります。
あと古着&アメカジ好きの僕としては、ヘリテージなカタディンロゴのタグだったり、フードやファスナーにビーン・ブーツのシューレースと同じトラ紐が使われていたり、ちょっとしたディテールにもグッときました。

モデル
金城拓馬
セレクトショップ&古着店での販売員を経て、現在はモデルとしてファッションブランドやスポーツメーカーをはじめとする広告、雑誌などのメディアで活躍。登山とランニングを趣味とし、その熱が高じて国内各地だけでなく海外にも遠征するほど。またヴィンテージウェアやミリタリーアイテムへの造詣も深い。
Instagram:@kinchan_0922
田中シェンさんが着たのは
マウンテン・クラシック・ダウン・ジャケット、コーデュロイ

ブランドのアーカイブにインスピレーションを受けながら、表地をコットン100%のコーデュロイにアレンジすることで温かみ溢れるルックスに。当然こちらもダウンテック™加工を施した650フィルパワーの高品質ダウンをたっぷりと封入しているので、見た目だけでなく着心地の暖かさも申し分なし。
洗濯機で洗えるのも嬉しいポイントで、こちらのオフホワイトカラーでもヘビーユースしやすい。
左右のハンドウォーマーポケットには、貴重品の収納に役立つジッパー付きの内ポケットを配備。ダウン入りのフードはスナップボタンで着脱可と、やはり使い勝手のいい一着。



―― 今日は、田中さんが以前から興味があったという「浅草花やしき」に来ました。
ここ何年も、新年は浅草に来るのが友人との恒例行事になっています。とても寒いけど、初詣の参拝者だったり食べ歩きしている観光客、店先の縁台席で乾杯している人たちだったり、すごく活気があって散策しているだけでも楽しいんです。ただ花やしきは、前々から行ってみたいと思いつつも入ったことがなくて。



―― 念願が叶いましたね。実際に入園してみていかがですか?
日本最古の遊園地だけあって、アトラクションや看板のデザイン、すべてノスタルジックで超可愛い! 東京の下町は昔ながらの街並みが多く残っているエリアですが、この園内はさらに別世界で、まるで昭和にタイプスリップしたみたい。こういうレトロな場所は大好きなので、テンションがアガりっぱなしです。


―― 屋外施設なので、しっかり暖かいアウターを着てきて正解でしたね。
寒いとローラーコースターやメリーゴーランドに乗るのも凍えそうになるし、遊ぶどころじゃなくなって十分に楽しめない。このジャケットはダウンがいっぱい入っていて文句なしに暖かいし、柔らかくて着心地がよくノンストレス。おかげでアトラクションに全集中できます(笑)。




―― スポーティすぎないデザインも、古きよき遊園地にマッチしていますね。
レトロアウトドアなデザインに素材のほっこりムードが合わさって、アクティブというより女性らしい優しい印象で着られるところが気に入りました。コーデュロイは今年のトレンドなので旬度も高いし、いつものカジュアルスタイルに取り入れやすい。
しかもクラシックに見えても高機能なダウンテック™ダウンが使われていて、家庭で簡単に洗えると伺いました。だから、汚れを心配してしまう白いアウターでも気兼ねせず着られるし、クリームたっぷりのクレープだって心置きなくかぶりつける(笑)。というわけで、この後も引き続き全アトラクション制覇を狙います!


アーティスト
田中シェン
ニューヨーク州立ファッション工科大学と文化服装学院で学んだ後、アパレル企業を経てモデルに転身。現在は俳優やイラストレーターとしても活動するほか、J-WAVE『KDDI LINKSCAPE』での番組ナビゲーター、東京メトロ駅構内で配布のフリーマガジン『メトロミニッツ』での連載寄稿などマルチに活躍。
Instagram:@shen_tanaka
TEL:0422-79-9131
Official Website:https://www.llbean.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/llbeanjapan/
撮影協力:浅草花やしき 写真/若林武志(YUKIMI STUDIO) 文/いくら直幸 スタイリング/近澤一雅 ヘアメイク/泉キサエ(untitled.) 企画・構成/大内隆史