キャロウェイのエニタイムスウェットなら、ジムも練習もコースもラクして決まる!
ゴルフブランド「キャロウェイ」のことを、雑誌ビギンがモノ誌の視点で改めて考えました。 1年間72本の連載で、ギア・アパレル・店舗の魅力を徹底解説いたします。これを読んで、いざ今年のゴルフはキャロウェイではじめよう!
[57th Shot]
オンオフ使える
冬のゴルフウェアの決定版はコレ
前回の56打目でお伝えした通り、昨年からスタートしたキャロウェイの「エニタイムスウェット」シリーズから新作第一弾を紹介します。昨今のカジュアルなゴルフスタイルにピッタリな上下スウェットのコーディネートは、普段のトレーニングウェアとしても抜群の汎用性で、まさに「エニタイムスウェット」を体現した一着となっています!

まず左は、暗くなりがちな秋から冬にかけてのウェアに彩りを与えてくれる爽やかなブルーのスウェット。こちらは全面にカレッジ調のキャロウェイロゴと、キャロウェイ創業年の1982年を意味する「82」がプリントされたスウェットの正統派デザインになっています。その一方で色使いや、適度なハリと凹凸により生まれるツヤが、一般的なスウェットと違いゴルフウェアらしい上品な着こなしを可能にしています。
右はテーパードが効いたジョガーパンツにスウェット生地を載せた一本。ロゴはシェブロンマーク(キャロウェイのVマーク)のみなので主張も少なく、普段用としても使いやすさは申し分無し。一般的なジョガーパンツと違い裾リブを排していることで、カジュアルさを軽減しゴルフウェアとして使いやすくデザインされています。
細かい部分を見てみると、トップスの「カノコダブルニットクルーネックスウェット」はもちろん伸縮性も抜群で、スウェット本来の機能性は抜かり無し。スウェットらしい着心地の良さと動きやすさは、ゴルフだけではなく普段からのトレーニングウェアとしても快適です。
ヴィンテージ仕様のスウェットでは着心地や動きやすさ、縮み防止のために「サイドリブ」という仕様が見られますが、本作ではボディと共地を切り替えした仕様に。これによりボディ全体が立体的で着心地がよくなる上に、腕の上げ下げをはじめとした様々な動きでもシルエットが崩れにくくなっています。「サイドリブ」ではカジュアルすぎる意匠を、共地にしたことで抑えていることもキャロウェイらしいポイントです。
「カノコダブルニットジョガーパンツ」は、ドローコードが外内両側に出せる仕様になっています。さらにベルトループも搭載したことで、タックインしてフォーマル目なコーディネートから、ドローコードで縛ってベルトを付けずカジュアルなコーディネートまで幅広く使えるようになっています。
上下エニタイムスウェットで合わせて着用するとこのような感じ。こちらのコーディネートのようにインナーにモックネックやポロシャツを着れば、ゴルフウェアとして上品に着こなせます。もちろん肌触りもいいので、トップスを直接着るだけで、ジムや打ちっ放しの日常使いにも最適。昨今のカジュアル化が進むゴルフウェアの新定番、「エニタイムスウェット」こそがオンオフ使えるコスパ抜群のマストバイってことです!
(問)
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