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Sep-19-2025

タイアップ

今、レッドキャップこそ“通”の選択!

【レッドキャップ】ゼッタイ知っておくべき100年老舗の真価とは?

“ワーク”にアンテナを張る服好きなら誰もが知るこの赤帽ロゴ……もし見てもピンと来ない方は、大損こいてますよ! なんたって、「レッドキャップ」は100年以上の歴史を誇る、米国ワークブランドの真打ち的存在。その真価を継承しつつ、現代的に進化させたフリークス別注モデルなら、ワードローブを深化させられるはず!

老舗の名品をアメカジの雄が再生!

元祖

PT38

RED KAP[レッドキャップ]
PT38

顔ともいえる定番モデル。クラシカルな2タックといい、イージーメンテなTCツイル生地といい、頭抜けたコスパといい、ワークウェアはかくあるべき! を見事体現。参考商品。

NEW

SMU PT-38 セットアップ2タック ワイド パンツ

RED KAP × FREAK’S STORE 別注[レッドキャップ × フリークス ストア別注]
SMU PT-38 セットアップ2タック ワイド パンツ

名作「PT38」をベースに、タック量を大きく取りつつ、よりリラックス感のあるシルエットに。歴史ある名門の格と今の空気感を共存させた良別注だ! 全5色展開。各6996円。

ジャケットも

SMU KP10 セットアップ ジャケット

RED KAP × FREAK’S STORE 別注[レッドキャップ × フリークス ストア別注]
SMU KP10 セットアップ ジャケット

上のワイド パンツとセットアップで着用できる、共生地のジャケットもあり。ワークの趣を残すカバーオール的デザインは着回し力もピカイチで、気張らず羽織れるはず。全5色展開。各8580円。

レッドキャップの真価

頑強なTCツイル生地

頑強なTCツイル生地

ワークウエアといえばなこの“TCツイル(綿ポリのツイル)”は、丈夫でシワにも強く、洗濯すれば汚れやシミが落ちやすい秀才生地。

レッドキャップの進化

便利な追加ポケット

便利な追加ポケット

前後左右の4つのポケットに加えて、右サイド縦型のファスナーポケットも追加。スマホをはじめ、出し入れ頻度の高いツール向き。

ベルト不要のイージー仕様

ベルト不要のイージー仕様

ウエストの内側にはドローコードも備えているので、ベルトで締めても、ベルトを使わずにイージーパンツとして穿いてもOK♪

アクセントになる各種ネーム

アクセントになる各種ネーム

外付けタグ(左)やポケット縁にセットされる赤帽ロゴ(中)、ウエスト内のオレンジラベル(右)と、通好みな意匠はしっかり継承。

HISTORY OF REDKAP

レッドキャップ

1923〜
テネシー州で創設し、当初からコスパの高いワークウエアを展開

1923

ウィリアムとアレクサンダーのハーリン兄弟とその従兄弟が、米国テネシー州・ナッシュビルで設立したビブオーバーオール販売店、「ハーリン・ブラザーズ&ウィリアムズ」が起源。当初から質の高いワークウェアを手がけ、事業を急速に拡大させていった。

1930-40s
質実剛健な製品作りが評価され、米軍の衣類を供給することに

1930-40s

2つの工場を開設。社名も「レッド・キャップ・ガーメント・カンパニー」に変更され、米軍用の衣類を供給する事業も開始。洗濯しやすい初の産業用パンツとシャツを開発。

1950-60s
“洗濯に強い”製品を新たに開発してワークウエア界を牽引

1950-60s

ズボン製造工場と試験ラボを開設し、社名を「レッド・キャプ」に。洗濯に適したプレス衣料「Red-E-Press」も発表。ポリ65% × 綿35%の混紡素材が業界標準に。

1970-80s
女性用ユニフォームを製造。いち早くジェンダレスな物作りに注力

1970-80s

本社や配送センターを続々と新設し、女性用ユニフォームの製造も開始。ゼネラルモーターズと提携し、自動車メーカーの技術者用ユニフォームの先駆けとなる製品を開発した。

1990-00s
世界的な自動車メーカーのユニフォーム作りを一手に請け負う

1990-00s

VFコーポレーションの傘下に。ラスベガスで開催された展示会に初出展し、自動車メーカー向けの独占ユニフォームプログラムで脚光を浴び、同分野での成長がさらに加速した。

2025
ワークの名門としてファッション界からも熱視線が!

2025

ワーク分野のユニフォーム製造業を軸としながらも、良心価格&高品質な製品の数々は、服好きの間でファッションとしても浸透。ヴィンテージとしての価値も帯び始めている。

商品の問い合わせ先/
FREAK’S STORE(フリークス ストア)

※表示価格は税込み


写真/若林武志 文/黒澤正人 スタイリング/宮崎 司

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