タイアップ
今、レッドキャップこそ“通”の選択!
【レッドキャップ】ゼッタイ知っておくべき100年老舗の真価とは?
“ワーク”にアンテナを張る服好きなら誰もが知るこの赤帽ロゴ……もし見てもピンと来ない方は、大損こいてますよ! なんたって、「レッドキャップ」は100年以上の歴史を誇る、米国ワークブランドの真打ち的存在。その真価を継承しつつ、現代的に進化させたフリークス別注モデルなら、ワードローブを深化させられるはず!
老舗の名品をアメカジの雄が再生!
元祖
RED KAP[レッドキャップ]
PT38
顔ともいえる定番モデル。クラシカルな2タックといい、イージーメンテなTCツイル生地といい、頭抜けたコスパといい、ワークウェアはかくあるべき! を見事体現。参考商品。
NEW
RED KAP × FREAK’S STORE 別注[レッドキャップ × フリークス ストア別注]
SMU PT-38 セットアップ2タック ワイド パンツ
名作「PT38」をベースに、タック量を大きく取りつつ、よりリラックス感のあるシルエットに。歴史ある名門の格と今の空気感を共存させた良別注だ! 全5色展開。各6996円。
ジャケットも
RED KAP × FREAK’S STORE 別注[レッドキャップ × フリークス ストア別注]
SMU KP10 セットアップ ジャケット
上のワイド パンツとセットアップで着用できる、共生地のジャケットもあり。ワークの趣を残すカバーオール的デザインは着回し力もピカイチで、気張らず羽織れるはず。全5色展開。各8580円。
レッドキャップの真価
頑強なTCツイル生地
ワークウエアといえばなこの“TCツイル(綿ポリのツイル)”は、丈夫でシワにも強く、洗濯すれば汚れやシミが落ちやすい秀才生地。
レッドキャップの進化
便利な追加ポケット
前後左右の4つのポケットに加えて、右サイド縦型のファスナーポケットも追加。スマホをはじめ、出し入れ頻度の高いツール向き。
ベルト不要のイージー仕様
ウエストの内側にはドローコードも備えているので、ベルトで締めても、ベルトを使わずにイージーパンツとして穿いてもOK♪
アクセントになる各種ネーム
外付けタグ(左)やポケット縁にセットされる赤帽ロゴ(中)、ウエスト内のオレンジラベル(右)と、通好みな意匠はしっかり継承。
HISTORY OF REDKAP
1923〜
テネシー州で創設し、当初からコスパの高いワークウエアを展開
ウィリアムとアレクサンダーのハーリン兄弟とその従兄弟が、米国テネシー州・ナッシュビルで設立したビブオーバーオール販売店、「ハーリン・ブラザーズ&ウィリアムズ」が起源。当初から質の高いワークウェアを手がけ、事業を急速に拡大させていった。
1930-40s
質実剛健な製品作りが評価され、米軍の衣類を供給することに
2つの工場を開設。社名も「レッド・キャップ・ガーメント・カンパニー」に変更され、米軍用の衣類を供給する事業も開始。洗濯しやすい初の産業用パンツとシャツを開発。
1950-60s
“洗濯に強い”製品を新たに開発してワークウエア界を牽引
ズボン製造工場と試験ラボを開設し、社名を「レッド・キャプ」に。洗濯に適したプレス衣料「Red-E-Press」も発表。ポリ65% × 綿35%の混紡素材が業界標準に。
1970-80s
女性用ユニフォームを製造。いち早くジェンダレスな物作りに注力
本社や配送センターを続々と新設し、女性用ユニフォームの製造も開始。ゼネラルモーターズと提携し、自動車メーカーの技術者用ユニフォームの先駆けとなる製品を開発した。
1990-00s
世界的な自動車メーカーのユニフォーム作りを一手に請け負う
VFコーポレーションの傘下に。ラスベガスで開催された展示会に初出展し、自動車メーカー向けの独占ユニフォームプログラムで脚光を浴び、同分野での成長がさらに加速した。
2025
ワークの名門としてファッション界からも熱視線が!
ワーク分野のユニフォーム製造業を軸としながらも、良心価格&高品質な製品の数々は、服好きの間でファッションとしても浸透。ヴィンテージとしての価値も帯び始めている。
FREAK’S STORE(フリークス ストア)
※表示価格は税込み
写真/若林武志 文/黒澤正人 スタイリング/宮崎 司