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ひとつのジャンルに特化しすぎちゃった!?業界人の、私的なお気に入りをランキング形式でご紹介。今回は“ファッション小物”に一家言を持つ、グローブスペックス代表の岡田哲哉さんに聞いたマイベスト3をお届け!

 

“いいモノ”その1
アイテムのNATOベルト

アイテムのNATOベルト
ベルトと柄合わせで着こなしに統一感を

チープなギャップにヤラれてかれこれもう5代目

22mm幅のナイロン地のベルトは、ジャケット上からでも着用できるように、長めに設定。太めストライプのコントラストが美しくまとまり、寂しい手元をお洒落にまとめてくれる。またごわつきもなく、着用感も抜群だ。2600円(アイテム)

 

22mm幅のナイロン地のベルト

 

“いいモノ”その2
ハートマンのバッファローホーンバングル

ハートマンのバッファローホーンバングル

経年変化による質感の表情もイイ

水牛の角を用いたバングルは、天然素材ならではの色合いがたまらない。また使い込んでいくにつれて徐々にマットな質感に変わっていくのも◎だ。1万4000円(グローブスペックス ストア)

 

天然素材ならではの色合い

 

“いいモノ”その3
スポーツ ループのグラスホルダー

スポーツ ループのグラスホルダー

スポーツシーンにも対応し普段着のアクセントにも

ゴムとプラスチックを組み合わせたグラスホルダーで、スポーツシーンも対応可能。カラバリも多く、露出が多いこの時期、これひとつで洒脱に。2400円(グローブスペックス ストア)

 

ゴムとプラスチックを組み合わせたグラスホルダー

 

小物使い上手こそお洒落上級者への近道

小物使い上手こそお洒落上級者への近道

 

着こなしも当然のこと、細部のアイテムへの気配り上手として知られる岡田さん。そのひとつとして高級時計をNATOベルト仕様に。

「昔は革ベルトだったのですが、アレルギー反応が出て着けられなくなったのがキッカケで変更。現在では5代目で、10年弱愛用しています。嫌味なく溶け込み、どんなスタイルにもハマるのが◎で、主にベルトも同柄で合わせています。またグラスホルダーやバングルも愛着があり、この先も体の一部としてずっと愛用し続けたいですね」

 

岡田哲哉さん

グローブスペックス代表 岡田哲哉さん

渋谷・神南にメガネセレクショップを構える同店のボス。常に洒脱な着こなしで、普段から肌に身に着ける小物への愛着度は超高い。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年8月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 植野 淳 藤沢徳彦 武蔵俊介 中島里小梨 文/礒村真介 秦 大輔 桐田政隆 黒澤正人 星野勘太郎 宮嶋将良(POW-DER) 名知正登 スタイリング/武内雅英、飯塚 俊(CODE) 佐々木 誠 ヘアメイク/HACHI(Bello) イラスト/ウシオダヒロアキ 田中 斉

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