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Jun-26-2025

【この夏、ショーツを買い足すなら?】復刻した名作の短丈ver.にロックオン!【ロックス】

モノ好き=オリジン原理主義なところってありますよね? だからこそ、巷には復刻モデルがあふれているわけで、ニュースが届く度にまんまと物欲が刺激されてしまう(笑)。ただし、お小遣いには限度もあるし、購入はしっかり吟味したいところですが……今回紹介する「ロックス」の「RPSショーツ」は、問答無用でゲットしたくなる一本。なんてったって、四半世紀前に発売されたロングパンツの短丈&価格設定なんですから!

伝説の登山パンツをショーツにアレンジ


2000年のロックス創業時にマイク・グラハムが手掛けたモデルを踏襲したショーツバージョン。

ヒップのアイコニックなデザインに注目

ウェビングベルトもしっかり装備


山パンと言えば、股下のガゼットクロッチで脚の動きをフォローするパターンが多いですが、本作にはロックスのオリジン、第一作目と変わらずロックスパネルシート(RPS)を採用。

モノトーンのブランドタグもそのまんま!


ヒップを大胆なカッティングの布地で補う独自設計により、しゃがんだり脚をあげたりといった動きへの追従性がすこぶる良くなっています。特徴的なパネルデザインは、後ろ姿のアクセントにも。

リラックス感の高い太シルエットで今どき!




RPSの恩恵はシルエットにも。腰まわりがゆったりとしたリラックスフィットで、ストレスフリーな穿き心地でありながら、こなれた今どきなムードも演出します。

ざっくりとした生地感で超タフ


少し荒めの綿100%で、当時さながらの程よくざっくりとした肌触り。耐久性が高く、アウトドアシーンでも心強い生地です。ウエストのサイズを容易に調整できるウェビングベルトが、表にむき出しになっているところも特徴のひとつ。

当時と変わらぬ価格設定もうれしい♪



そして、忘れずに言及しておきたいのが、25年前と同じロングパンツの価格設定をもとに値付けされていること。当時は1ドル=約100円、昨今の物価高も鑑みると、驚きのプライスかと。カラーはサンドのほか、ブルーグレーとブラックも。どれを選んでも、後悔なしの一本です。
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