[2位]今月のいいモノランキング
想像をこえるマッチング! 「J.M. WESTON」の名作にまさかのデニムバージョンが登場
デニムを纏った世界で一つのフレンチローファー
【ジェイエムウエストンの#180 デニムローファー】
1946年誕生の名作「シグニチャーローファー #180」史上初となるデニムver.。デッドストックやヴィンテージのデニム生地を使用しつつ、象徴的なサドル中央のカモメ型の窓(切れ込み)やエプロンの拝みモカはそのまま再現。もちろん180工程を要し、伝統のグッドイヤーウェルト製法を採用。15万6200円。※青山店と心斎橋店で販売中。他店舗からのお取り寄せ対応可。
なんてったって“藍”ドル♪
フランスが誇るローファー界の憧れの的“#180”にまさかのデニムバージョンが登場! 使用するのはただのデニムにあらず。倉庫で眠っていたデッドストックやヴィンテージ生地に魂を吹き込む、クラフツマンシップとサステナビリティの融合として誕生した一足なんです。
素材のデニムはフランス・リモージュの工房で、“靴作りに求められる強度を満たすもの”を職人が厳選。180もの工程を経てグッドイヤーウェルト製法で仕立てられた一足は、ローファーのエレガンスとデニムの軽快感が想像の遥か上をいくマッチングを見せ、かくも新鮮な顔つきに!!
履くだけで足元が軽やか、そして新鮮に!
さらにインディゴブルーの濃淡は一足ごとに異なるため、世界で一つ、あなただけの“藍ドル”になってくれるんです。よく考えてみれば、デニムのルーツは17世紀のフランス南部・ニーム地方にあり。フレンチ名作靴との邂逅は、言わば“正統コラボ”。
ファッショナブルにサステナブルを採り入れられる一足は、なんてったって靴好きたちの視線を釘付けにする、ステキな藍ドル♪
惚れ惚れする美しさの“拝みモカ”はデニムでも健在
(問)ジェイエムウエストン 青山店
☎ 03-6805-1691
※表示価格は税込み
[ビギン2025年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。