30℃越えでも穿ける! 翡翠繊維が熱を遮断&放出するミライのデニム
2025年3月に発売され、猛暑対策の新兵器として大好評の「ICE PACK Tee(アイスパックT)」に続き、「COVEROSS W(カバロス ダブル)」から30℃越えでも穿けるミライのデニム「HEAT SHIELD DENIM(ヒート シールド デニム)」が登場!
独自技術を生かしたイノベーティブな服作りを行う「COVEROSS」と『Begin』がコラボして誕生したブランドだけに、第二弾となる本作も他にはない機能性満載の仕上がりになりました。
「HEAT SHIELD DENIM」








遮熱するデニム生地
まず注目すべきは「接触冷感」「抗菌防臭」「UVカット」「吸水拡散」と、通年穿ける機能を備えた生地。経糸にはオーガニックコットンを、肌にあたる面の緯糸には鉱物の“翡翠”を練り込んだ独自のポリエステル糸を使用しています。翡翠は熱伝導性が低く、太陽の下でも熱くなりにくいという特性があるため、厳しさを増す夏の暑さ対策にもピッタリ。
気が利くディテール盛り沢山!
また、Begin的目線でディテールにもこだわりを詰め込みました! 男女問わず幅広い体型に対応するシルエット、ウエスト調節が楽ちんなウェイビングベルト、ジップ付きのコインポケットやスマホを入れたまま座れる2分割されたヒップポケットなど、日常のふとしたシーンで「あると嬉しい」を実現。



業界初!?の衣類用ICタグ搭載
さらに、「着て、洗って、育てる」というデニムならではの楽しみを、最新技術によって再解釈。ヒップにあしらわれたレザーパッチにはICタグが埋め込まれており、スマホをかざすとWEB上の特設ページが立ち上がります。
現時点(2025年4月)では、このデニム1着を作るにあたって使用された水の量、CO2排出量、エネルギー使用量といったESGスコアが表示されますが、今後は専用アプリとの連携によって、デニムを穿いた回数やデニムを穿いて出かけた場所など、1本のデニムの歩みが見える化できるようになる予定。
快適であることはもちろん、何度も着たくなる理由がある「HEAT SHIELD DENIM」。世界に先駆けたミライのデニムを今、手に入れてみませんか。