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商談・カラオケ・バスケットコートetc.オールオケージョンにマッチする!
「エイブルキャリー」が提唱する“EDC(エブリデイキャリー)”を1週間使ってみた
エイブルキャリー提唱
7Days EDC(エブリデイキャリー)
エイブルキャリーの新作「MAX EDC」が、ただいま激売れ中です。人気の理由は、容量26リットルという、定番の「DAILY PLUS」の21リットルより大きく、大容量の「MAX BACKPACK」の30リットルよりも小さい絶妙なサイズにあるでしょう。
ちなみに名称にある“EDC”は海外のネット民が最近よく使うワードで、“EVERYDAY CARRY(毎日持ち歩くもの)”の略。ご存知のように、デジタルデバイスの進化などで、現代人の携帯品はどんどんコンパクトになっています。だからバックパックも小ぶりでいいかと思いきや、仕事や遊びにと毎日を全力で過ごしてる方だと、どうしてもたくさんの荷物を携帯しなければならない局面が訪れる。
そんな人たちが週7で使うのにこのサイズはドンピシャ。次ページからは、コイツがあるといかに快適な1週間が送れるかを妄想インプレ。EDCの名が伊達じゃないことを感じ取ってくださいませ♪
日々に欠かせない物がスッポリ入る!!
Able Carry[エイブルキャリー]
MAX EDC(X-PAC)とは?
同ブランド最大のマックスシリーズに、待望のデイリーサイズが新登場。ガバッと開くメインコーパートメントを強みに、持ち味の気の利いたポケットが付属し、発売後すぐに売り切れ発生。26リットル。
W30 × H50 × D19cm。約1.5㎏。4万7300円。
香港で鞄のセレクト店を経営していた創業者が、2017年に知人のデザイナーと組んで「毎日使いたくなる完璧なバックパック」をコンセプトにスタート。SNSをきっかけにバズり、ECサイトには世界中からオーダーが舞い込むように。日本には2023年3月に上陸を果たし、たちまち大人気に。
これがウワサのAフレーム
ショルダーの根元からAライン状に伸ばした底のベルトが、重みを下から支えてくれる!
Sun.「たくさん買ってもEDCなら一日快適に過ごせるかも」
トゥモローランドのシャツ3万9600円、カットソー1万6500円、パンツ4万4000円(以上、トゥモローランド) オンデーズのメガネ6000円(オンデーズ)
休日だから、最初は手ブラで出かけるつもりだったんだよね。でも、宝物の一眼レフをずっとムキ出しで持ち運ぶのは怖いから、「MAX EDC」を相棒に。メイン室はスッカスカなのに、エイブルキャリーのバックパックはこういう時もシルエットが綺麗に出るのがいいよね。
で、まずは洋書が充実する本屋さんへ。あ、前々から欲しかったアメコミ本を発見! おっ、こっちのソール・ライターの写真集も欲しいなぁ。判型が大きな洋書も、MAX EDCならすっぽり収まるから、思い切って全部買っちゃおうかな。
ちなみにこれから彼女と待ち合わせして浅草をお散歩予定。けっこう歩くことになると思うけど、Aフレーム構造で「まるで無重力」と評判のコイツなら、きっと一日中快適に過ごせるはずさ。
Mon.「シアサッカーのスーツとクールな黒デイパでハードな1日を乗り切る」
麻布テーラーのスーツ6万6000円~/オーダー価格、シャツ1万3200円~/オーダー価格、タイ1万450円(以上、麻布テーラープレスルーム)、ユニバーサルランゲージのシューズ1万6390円(スーツスクエア TOKYO GINZA店) ジムウェア&グッズは全てスタイリスト私物
人間工学に基づくAフレームや、特殊ファイバーを用いたXパックをメイン素材に使用するなど、MAX EDCはどちらかといえばハイテク系のデイパなんだと思う。それでいてデザイン自体はミニマムなので、ビズスタイルに合わせやすいのがいい。
とくにいま着ているシアサッカースーツのように程よくカジュアルな素材感だとさらに違和感ゼロ。じつは本日は仕事帰りにジムに寄るため、フロント側の荷室にはシューズを収納。なのに美しいカタチが全然崩れていないのもスゴいと思わない? さて得意先回りは終わったし、会社に直帰の電話をかけて、このままジムに行こうかな。
アフター5は、ジムでトレーニング
フロント側の荷室はマチがある上、靴のようなかさばるものを入れたときにはメイン室側に突き出る構造。だからシルエットが崩れない。
Tue.「明日の出張準備、コーディネートを考えるのもまた楽しい時間」
キャバンのカーディガン3万9600円(キャバン 丸の内店) ジェームスパースのTシャツ1万3200円(ジェーム スパース 青山店) ジャクソン マティスのパンツ1万4300円(ハンドイントゥリー ショールーム)
明日から和歌山に一泊二日の出張。準備があるから、飲みの誘いを断って早めに帰宅したのさ。もっともMAX EDCを背負っていくので、そんなに準備に手間取らないんだけど。というのもコイツは大容量モデルのMAX BACKPACKと同じく、メイン室がスーツケースみたくガバッと開く構造。
そこに着替えやアメニティ類をまとめたポーチ、薄手のシェルなんかをポンポン突っ込めば完了ってわけ。唯一の不満はたっぷり容量があるから、つい余分な服まで持っていきがちなところ(汗)。ウーン、南紀白浜の夜はどんなコーデがふさわしいのか? なかなか悩ましいぞ。
一泊二日分の衣類もスッポリ!
MAX EDCのメイン室は、定番のDAILY PLUSよりかなり広く、一泊二日分の衣類をラクに呑み込む。フロント側の荷室も使えば、さらに多くの服を収納可能。
Wed.「資料と手土産を携えても、軽~く感じる!」
ユニバーサルランゲージのジャケット1万6500円、パンツ6589円、Tシャツ3289円(以上、スーツスクエア TOKYO GINZA店) スーツケースはスタイリスト私物
今回の出張の主目的は、大切な得意先でのプレゼン。だから参加人数分の資料に加え、上司から手土産を持って行くことを厳命されているんだ。MAX EDCは着替えや仕事道具でさすがにパンパンなので、そっちは小さなキャリーケースで運ぶことに。
もともとMAX EDCは、荷物が多くてもAフレーム構造と肉厚パッドを仕込んだショルダーベルトのおかげで快適に背負えるんだけど、キャリーがあればさらに移動が楽チン♡ なぜって、バックパックには珍しく、キャリーと接続用のベルトを備えているからさ。あ、タクシーが来た。運転手さん、東京駅までお願いします!
どんなキャリーケースとも1つになれる!
MAX EDCはキャリーケースのハンドルと接続するためのベルトを装備。こういう細かな配慮もエイブルキャリーが人気を博す理由。
Thu.「シンプルなデザインだから、相手に嫌な印象を与えない!」
麻布テーラーのジャケット4万4000円~/オーダー価格、パンツ2万5200円~/オーダー価格(以上、麻布テーラープレスルーム) ユニバーサルランゲージのシャツ参考商品(スーツスクエア TOKYO GINZA店)
バックパックを仕事使いするのは今や当たり前だけれど、アウトドア然としたデザインのものや、デカデカとブランドロゴをあしらったものは、スーツやジャケットにそぐわないというのがボクの持論。シビアな商談の場面でも浮いちゃうでしょ?
その点MAX EDCはシンプルなデザインだから、今回のプレゼン時に横に置いといても変な目で見られなかったよ。それでいて、3層に分かれたコンパートメントにはそれぞれ収納が充実し、上部やサイドにも使い勝手のいいジップポケットを多数配置。これなら地方土産も心置きなく買えちゃうね。
地方土産も楽々収納できて、帰路もハンズフリー♪
シンプルに見えて、じつはいろんなところに収納を備えるMAX EDC。これなら旅先で買った土産を紙袋で持ち運ぶ必要ナシ。
Fri.「部長! 今までお世話になりました。今日は全力で盛り上げます!」
麻布テーラーのスーツ7万8650円~/オーダー価格、シャツ2万3100円~/オーダー価格(以上、麻布テーラープレスルーム) ベルトはスタイリスト私物
仕事のイロハを熱血指導してくれた部長が、IT系企業にヘッドハンティングされて退職することに。今日はその送別会があり、長年の感謝を込めてボクが幹事を買って出たんだ。そんなわけでMAX EDCの広いメイン室には二次会のカラオケを盛り上げるためのアイテムを満載。
そういえば、宴会を全力で盛り上げるのも営業マンの仕事だと教えてくれたのは部長だったっけ。ちなみに誰かが酔っ払ってドリンクをこぼしても、外装にXパック素材を使うMAX EDCなら全然平気。さぁ部長、もう一杯ハイボール行きましょう。今日は帰しませんよ。
宴会道具もガジェット同様、男のシゴト道具だ!
MAX EDCは、背面側のPC室にテック系の仕事道具をまとめれば、メインとフロント室は荷物を入れたい放題!
Sat.「ビジネスでも、休日のスポーツでも、使えるのが嬉しいな」
JEモーガンのカットソー5720円(ライオンキングジャパン) ワッツアップのパンツ1万1880円(ブランチ・アウト) スヌーピーサーフショップのキャップ5390円(1975トーキョー)
土曜日は学生時代の部活仲間といつものバスケットコートで汗を流す約束。昨日のお酒が若干残ってる気がしないではないけど(笑)、身体を動かせば抜けるのも早いんじゃないかな。
本日もバックパックはMAX EDC。もちろん手提げのスポーツバッグも持っているよ。でも両手フリーにできるのは楽だし、シューズや汗で濡れたTシャツをフロントのコンパートメントにブッ込めるのがキレイ好きな自分にはありがたいんだよね。
デザインもポイント。もともとMAX EDCは装いを選ばないルックスだけれど、今日のようなスポーティなスタイルとは最高の相性。タオルや着替え、汗拭き用のボディペーパーのような身嗜みセットもスッキリ収納できるし、コイツを買ってマジで良かったと実感。一週間フルに使えるバックパックが欲しいなら、間違いない逸品だよ。
運動後の身嗜みセットもすっきりしまえる!
MAX EDCはアクティビティ用のデイパとしても優秀。スポーツはもちろん、キャンプやフェスに背負っていっても大活躍必至。
「MoMA Design Store」にてPop-Up開催中
MoMA Design Store 表参道、京都、心斎橋およびオンラインストアにて、エイブルキャリーのPop-Upストアを開催中です。新モデル<Max EDC>をはじめ、日常使いからアウトドアまで幅広く対応するバッグパックが多数ラインナップします。お見逃しなく!
【開催期間】
2025年6月3日(火)~ 2025年7月2日(水)
【開催店舗】
・MoMA Design Store 表参道
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
03-5468-5801
・MoMA Design Store 京都
京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町58番地 ミーナ京都 1F
075-253-6450
・MoMA Design Store 心斎橋
大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館 4F
06-6282-6214
・MoMA Design Store オンラインストア
https://www.momastore.jp
※表示価格は税込み
写真/鈴木泰之(Studio Log) 文/吉田 巌(十万馬力) スタイリング/ 四方章敬 ヘアメイク/馬場拓也(sept) 撮影協力/なんば