一家言持つ業界人による“カメラのおとも”ベスト3!
ひとつのジャンルに特化しすぎちゃった!? 見れば絶対マネしたくなる、業界人の私的なお気に入りをご紹介。今回はガジェットに一家言を持つ、ベイクルーズのヴィジュアルコーディネーター宮本桂典さんにオススメのカメラのおともを聞いちゃいました!
“いいモノ”その1
DJIのOSMO MOBILE 2
運動会で絶対ヒーローになれますよコレ
スマホ向けのハンドスタビライザー。アクティブトラック機能を搭載し、被写体が動いても自動で追尾してくれる。ゆえに三脚なしでもブレないスグレモノだ。1万6000円(DJI JAPAN)
“いいモノ”その2
タカラトミーのプリントス
© TOMY
思い出の写真がその場で渡せます
スマホなどで撮影した画像が、電源や電池、データ転送不要で、すぐプリント可能。友達や家族との思い出のシーンのプリントも、その場でできちゃう! 3700円(タカラトミーお客様相談室)
“いいモノ”その3
マンフロットのPIXI 三脚
家族旅行の撮影もこれがあれば安心
一眼レフを取り付け可能な三脚。軽量で耐久性が高く、あらゆるシーンで使える優秀さを誇る。またコンパクトにたためるので、持ち運びも面倒にならない。3400円(ヴァイテックイメージング)
仕事~家族団らんまで完全網羅できる秀逸キット
仕事柄、使い勝手のいい撮影機材探しにアンテナを張る宮本さん。そんな彼のお眼鏡に適ったのが、DJIのハンドスタビライザーです。
「人物撮りに便利なのがコレです。ここ最近はもっぱらわんぱくな子供の撮影に使っていますが(照)、どんなにはしゃいでいても手ぶれ機能が搭載されているので画角をしっかりとキープ。なので、最愛の我が子の思い出のシーンが鮮明に撮れます。それに三脚や簡易印刷キットも調子がよく、仕事にプライベートに本当に役立っています」
ベイクルーズ ヴィジュアルコーディネーター 宮本桂典さん
エディフィスなどのヴィジュアル撮影を指揮する、宮本さん。ガジェットに関しては同社一の知識を誇り、最新機器を隈なくチェック。
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年8月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 植野 淳 藤沢徳彦 武蔵俊介 中島里小梨 文/礒村真介 秦 大輔 桐田政隆 黒澤正人 星野勘太郎 宮嶋将良(POW-DER) 名知正登 スタイリング/武内雅英、飯塚 俊(CODE) 佐々木 誠 ヘアメイク/HACHI(Bello) イラスト/ウシオダヒロアキ 田中 斉