Jan-20-2025

[6位]今月のいいモノランキング

荒野も公道もコレ1台で無双! 「MTM」の電動キックボードは持ち運べる“SUV”だ

オフロードもへっちゃらの持ち運べる“SUV”

MTM JAPANのMTM RiSE M-1S

【MTM JAPANのMTM RiSE M-1S】
SUVのような堅牢さを持つオフロード対応の革新的な電動キックボード。ナンバープレートの交付を申請し、自賠責保険に加入すれば公道も走行できる。最大時速は車道走行モードで時速20km/h、歩道走行モードで時速6km/h。満タン充電時で約30km走行可能。対荷重は120kg。サイズ約W1200 × D570 × H1200mm(折り畳み時はW1200 × D570 × H550mm)。重量22.3kg。防水性も高く丸洗いOK。19万8000円。

荒野公道

電動キックボード界は今、次から次へと新しいモデルが登場しては消えるバトルロイヤル時代。とりわけ道路交通法が改正され、16歳以上は運転免許不要となった2023年7月以降、新規参入も増えている模様です。

そんな中で最強クラスの一台と注目されているのが、MTM JAPANから発売されたコチラ 。今どきオフロード対応だけならさほど珍しくありませんが、こちらは頑強さが段違い。

見た目こそスマートですが、なんせボディは自動車グレードのマグネシウム合金一体型で、同じくマグネシウム合金のリムにチューブレスタイヤを装着。PUアブソーバーサスペンションにより悪路も余裕の走破性を備えています。

実際、その性能の高さからすでに危険な建設現場での導入が進んでいるのだとか。折り畳んでクルマに積めるのでキャンプや渓流釣りに連れて行っても便利ですし、一家に一台で災害対策にも。これさえあれば、荒野も公道も無双できそう!

MTM JAPANのMTM RiSE M-1S
ハンドルポールを折り畳んで簡単に持ち運べる

MTM JAPANのMTM RiSE M-1S
キャンプでも通勤でもスィ~っと快適♪

(問)CARRY THINGS
https://carrythings.com/

 
※表示価格は税込み


[ビギン2025年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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