コーヒー新時代到来！ 「UCC」の“食べる”コーヒーとお酒で感動マリアージュ

「飲む」ではなく「食べる」!?　お酒と合わせるコーヒー新時代

【UCCコーヒーのヨインド】
構想から20年以上。コーヒー豆の持つ豊かな風味、香りをフルに味わうべく、コーヒー豆をマイナス196℃の低温で凍結粉砕、コーヒーオイルと練り合わせるなどして固形化した、カカオ豆不使用の“食べるコーヒー”。昨年末に発売したところ、あまりの美味しさに人気沸騰！　品切れとなり、量産体制が整ったことで晴れて販売再開となった。2種類の味があり、一箱に各3枚、計6枚が入っている。2700円。

S“UCC”ESSストーリー

香りはコーヒーにおける大切な要素。コーヒーを飲み、ふーっと一息ついたときに感じる余韻、あれってじつは、口から鼻へ抜ける香りによるところが大きいのです。でも、コーヒーの老舗UCCは知っていました。抽出では、味や香りのすべてを引き出せないことを！　誰が言ったか「なら食べるのが一番じゃね!?」。

そして長きにわたる研究の末に、“食べるコーヒー”こと“ヨインド”が生まれたのです。これぞUCCなればこそのSUCCESSストーリー！　ってのはさておき、まずは一口召し上がれ。ビッグバンが如く口へ鼻へ広がる香りに、感動することウケアイですから。

キリッとした濃ゆ～い「クレイジーブラック」

カフェオレのような「メロウブラウン」

香るヒミツは凍結粉砕したコーヒー豆を、圧搾して絞り出す香り豊かなコーヒーオイルとあわせ、油脂でコートして香りを封じる特許技術にあり。ちなみにカフェインは意外にも少なめときているから、夜の酒のアテにもグッド。ラムや日本酒とのマリアージュがこれまた、最高なんですよ♡

お酒と一緒に置きたくなるパッケージも◎

（問）UCC 上島珈琲 お客様担当
☎ 078-304-8952

 
※表示価格は税込み

［ビギン2025年1月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。