タイアップ
【MORLES produced by BEAMS DESIGN】秋冬のスーツスタイルが「いつもと”ちょっと違う”」秘密は、80年代テイストにあり!?
Sponsored by Aoyama Syouji
最近はスーツ離れなんて言葉もよく耳にしますが、スーツやジャケットをビシッと着こなしている大人は、やっぱり格好よく映るものです。とはいえ、杓子定規じゃつまらないから、どこかに遊びを取り入れるのがお洒落のセオリー。そう、重要なのは個性。そこをうまく引き出してくれるのが「モアレス」のコレクションってわけ。上品さを保ちながら、ひと味違う個性をさらりと取り入れることができます。なかでも今季注目したいのが、“80年代テイスト”。ファッションに遊び心があふれていた時代の空気を“今”に取り入れることで、いつものスタイルがフレッシュに化けるんだとか……。そこで今回は、実例をちょっぴりご紹介します。
アイテム紹介の前に……
「モアレス」をおさらい
2016年秋冬より「ビームス デザイン」がプロデュースを手掛け、ビジネスにもカジュアルにも対応するプロダクトを展開する『洋服の青山』のブランド。着こなしやすい服をテーマに飾り過ぎずかつシンプル過ぎない塩梅にデザインされており、時代のニーズに合わせた素材やシルエット、デザインを取り入れオンオフ兼用ができるアイテムを数多く展開しています。123店舗及び、公式オンラインストアにて取り扱い中。
80年代気分が詰まった“グレージュ”のスーツ
厚みのあるパッドを入れたやや広めのショルダーに、ゴージライン下がりの強いVゾーン……。80年代に見られた意匠を“今どき”にアレンジして取り入れたスーツは、モアレスの新型。ニュートラルなグレージュ色にも、当時のテイストがあふれます。力強くもエレガントな表情が、新鮮さのカギに。
【BEAMS DESIGN ディレクター・設楽さんによるPOINT解説】
たくましい肩線とラペルが目を惹くスーツに合わせたのは、同じく80年代が薫るグラフィカルなプリントタイと、ヘアラインストライプのドレスシャツ。その柔らかなタッチが、ドレープ感のあるスーツにマッチします。
80年代テイストのスーツ&ニットで、品よく脱力
ヴィンテージ調のツイル生地を用いたスーツは、パッドで整えたやや広めのショルダーや広いVゾーンを特徴とする、80年代テイストの新型。チャコールグレーのモックネックニットを挟めば、かつてのシティポップのミュージシャンのようにグッと洒脱な装いに。
【BEAMS DESIGN ディレクター・設楽さんによるPOINT解説】
深くワンプリーツが入ったパンツは、腰帯=ウエスマンを省略したデザイン。ビスポークの名残である、手間の掛かる意匠です。ニットをインすれば、そんなちょっぴり他と違う意匠が覗き、さりげなく差別化が図れます。
おや?と目を惹くノッチドラペルのダブル
4Bのダブルジャケットは、ラペルがノッチト。ダブルなのにノッチドという意外性に、遊び心が滲む一着です。ストレッチ入り&アンコン仕立てゆえ、着心地は軽やか。カーディガン感覚でゆるっと羽織ってもサマになります。ジオメトリックな柄タイをアイキャッチに。
【BEAMS DESIGN ディレクター・設楽さんによるPOINT解説】
ボトムスは、表情豊かなデニム調生地を用いたパンツをチョイス。2プリーツ入りの腰回り&ワイドなシルエットが、力強い存在感を放ちます。足元にも、パンツのインパクトに負けないボリュームのビットローファーを。
『MORLES Autumn & Winter 2024 STYLE』
商品の問い合わせ先/洋服の青山 新宿西口店
☎ 03-5322-7007
https://www.y-aoyama.jp/
写真/若林武志 文/秦 大輔 スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/本條愛奈