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【Schott × TAION】冬でもレザーを着たいなら、ワンスター専用のインナーダウンがベスト!
名作ライダースの系譜を継ぐ純正インナーが新登場
オシャレは我慢とはいえ、さすがに真冬に革ジャンは寒いわけで。ことバイク乗りにとっては、寒さをカバーしつつ、動きを妨げない防寒着が必須。そこで革ジャンラバー向けのインナーを探してみると……ありました! 米国を代表するライダースの名門、ショットにすんごいインナーベストがっ!
インナーダウンの名手・タイオンとのコラボ作はダイヤモンドキルトと深めのVネックが特徴で、表地は鈍い光沢を放つリップストップナイロンに。800フィルパワーダウンを充填することで、スリムな見た目からは思いもよらない保温性が確保されています。
と、デザイン性も機能性も申し分ないベストですが、じつはコレ、ショットの不朽の名作ライダース、ワンスターの専用インナーなんです。なるほど、ダイヤモンドキルトは同モデルの裏地から着想を得たデザインで、深めのVネックはダブルのライダースの胸元から見えにくいよう設計された仕様。何より薄手のコンパクトなシルエットゆえ、下に着込んでもすっきりと収まる。
ただ、こんな逸材をワンスター専用に限定するのははっきり言ってモッタイナイ! 真冬にダブルライダースを着たい人にも、一枚でもサマになる武骨なライトダウンが欲しい人にも着てほしい、インナーダウンの一番星です。
その実、ワンスターのために緻密に設計されてます
胸元から見えにくい深Vのネックライン
ワンスターのようなダブルのライダースは左右の衿が大きく開いていることもあって、インナーが目立ちやすい。そこでVネックをやや深めに設計。ゆえにフロントを閉めた際には着ていることがわからなくなる。
雪山用ダウンジャケットに使用される800フィルパワーのダウンを充填
ダウンは嵩高が高く、暖かい空気を大量に含む800フィルパワーのホワイトダックダウン。外気の浸入を防ぐため、ダウン充填後にダウンステッチを施すのもタイオンのこだわり。
風格満点! 1960年代の黒タグを復刻
ネック内側にはワンスターの黄金期というべき1960年代の黒タグが。名作ライダースの純正インナーとしての風格を感じさせる。下のシングルライダースやジャケット、カラーダウンにもデザインされている。
着丈はドローコードでベストバランスに調整できる
着丈はアウター使いした際のバランスを考えて、やや長めの設計に。だが、ワンスターの着用時は裾がはみ出さないようドローコードで調整可能。純正品ならではの配慮が光る。
はたから見ればヌクヌクなんてわからないでしょ?
Schott × TAION
アウターとしても存在感バツグン
Schott × TAION[ショット × タイオン]
ダウンベスト&ダウンジャケット
ダウン専業ブランドの雄、タイオンとのコラボで誕生したダウンベスト。また、同じ仕様のジャケットも展開。袖がある分暖かさはベストを上回る。色バリエは黒とチャコールグレーの2色展開。右/各1万6500円。左/1万9800円。
首元をヌクヌク仕様にできちゃう‼
Schott × TAION[ショット × タイオン]
カラーダウン
防寒のキーポイントとなる首をカバーする防寒ギア。通常のアウターにはストラップを使ってスタンドカラー風に、ワンスターにはスナップボタンを使って上衿にドッキングできる。素材やダウンなどの仕様はベストと同じ。1万1000円。
ちなみに…… シングルライダース型もアリ‼
Schott × TAION[ショット × タイオン]
シングルライダースダウンジャケット
アウター使いがメインなら、こちらのシングルライダースタイプを選ぶのも手。シンプルなデザインにスタンドカラーと両胸のジップポケットがモダンなアクセントをきかせる。黒とチャコールグレーの2色展開。3万800円。
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/押条良太(押条事務所) スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/北村達彦