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【メンズビギ×バブアー】こんなバブアー今まであった⁉　フードも外せてオンオフ最強の超”英”級アウターが爆誕！

長かった残暑もようやく終わり、そろそろライトアウターが気になります。そんな折、『MEN’S BIGI(メンズビギ)』からドンズバな新作が届きましたよ！　コラボレーションしたのは、ビギンでもおなじみの英国の老舗「Barbour（バブアー）」。

ブリティッシュスタイルの歴史に携わり続け洗練されたアイテムを打ち出してきたメンズビギと、昨今の英国ブームの火付け役であるバブアーとの豪華タッグ……（これ、じつは初コラボ！）。これだけでもその出来栄えは疑うべくもなし！ってことでさっそくチェックしていきましょう～。

まずはおさらい！「バブアー」ってこんなブランド

英国アウターといえば！なブリティッシュブームを牽引する名門

1894年にジョン・バブアーによって英国北東部サウスシールズで創業されたアウトドアライフスタイルブランド。水夫や漁師などの労働者のために耐久性の高いワックスドコットン製のアウターを提供したことが始まり。撥水性に優れたアウターは英国を代表するブランドとして、確固たる地位を築いています。

本別注のベースとなったのは、ブランドを代表するロングコート「バーレー」をベースにしながら、ひざ丈にアレンジされたミドルレングスコート「EXMOOR(エクスモア)」。

コレをひざ丈よりも少し短めにサイジングすることで、足さばきに影響しない絶妙な丈感が美しいシルエットに。より都会的かつビジネスシーンにも対応できる万能アウターと相成ったわけです。

カジュアルでもビジネスでも着用しやすいよう、桃のようにミクロな毛羽立ちを発生させた生地・ピーチスキンを採用。柔らかな手触りと上品な見た目で幅広いシーン・コーディネートに対応してくれます。またノンワックスながら撥水加工が施されているため、多少の雨にも対応可能なのも嬉しいポイント！

また別注のポイントとして、取り外し可能なフードをデフォルトで追加。好みに応じて装着できるフードは、外せば首元スッキリでビジネスもヨユーの守備範囲。ちなみにこのフード、通常内側もチェックパターンなのですが、本別注では表地と同じ生地へ変更することでより大人っぽい印象に。ほかにも別注ポイントを上げればキリがないですが、細畝のコーデュロイ襟や裏地の色調、ファスナー等の付属品も細かく調整。細かいところだけど、こういう微差こそ大差。随所にちりばめられたメンズ・ビギらしいディテールがニクい！