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裾上げ不要のジャストレングスパンツは、今、ファッション業界が大注目しているジャンル。その証拠に、影響力のあるアチコチの有名セレクトショップからもリリースが相次いでおり、お洒落のプロフェッショナルであるスタッフ陣も、こぞって穿き替えているんです! そんなお洒落のプロ達も愛用している、ジャストレングスの完全ノーカット版スナップをご紹介!

 

「スラックスみたいに品よく穿けます!」

スラックスみたいに品よく穿けます!

ビームス プラス マーチャンダイザー
長谷部 慎之介さんの場合
(身長:173cm)

当店別注のジャストレングスデニムは、昨年から大好評。続く今回のピケパンツは、センタークリースのおかげでシルエットが横に広がらず、縦のラインが強調されるのでスマートに穿け、スラックスのように品よくキマります。

1960年代のアイビー学生に愛された名作をモチーフにした一本なので、スタイリングもその雰囲気をイメージしました。

 

ウエアハウス×ビームス プラスの1991

ウエアハウス×ビームス プラスの1991

ウエアハウスのジャストレングスシリーズの別注品となり、1960年代のオフ白ピケパンを再現。やや深い股上やテーパードの利いたシルエット、さらにレングス29インチ(約73.5cm)もそれに忠実。下の写真のように横向きに畳んで、クリースをつけて穿きたい。各1万6000円(ビームス 辻堂)

横向きに畳んでおくと……ナチュラルなセンタークリースが!

横向きに畳んでおくと……ナチュラルなセンタークリースが!

 

黒ピケもあり!

黒ピケもあり!

 

「ジャストグラミチが着こなしを変えてくれた」

ジャストグラミチが着こなしを変えてくれた

エディフィス プレス
高津戸 真吾さんの場合
(身長:174cm)

これまではグラミチのパンツをややだぶつかせて穿くこともありましたが、ジャストレングスが出てからは、キレイめコーデに合わせることが多くなりました。

テーパーの利いた細身シルエットなので、ゆったりシルエットのシャツに合わせるとバランスがいいんです。

 

グラミチ×エディフィスのメランジトラウザーズ

グラミチ×エディフィスのメランジトラウザーズ

スリムテーパードベースの別注モデル。シルバーバックルやウェビングベルトのロゴも同色で上品な印象に。軽量でストレッチの利いた素材も夏に最適。股下70cm(ウエスト78cmの場合)。1万2000円(エディフィス 渋谷)

 

「シルエットの旨みをそのまま生かせます!」

シルエットの旨みを
そのまま生かせます!

聖林公司 プレス
妹尾龍都さんの場合
(身長:171cm)

風合いのあるインディゴ系のトップスをユルッと着ることが多いので、ゆったりめの腰回りから裾に向かってキツくテーパードするこのパンツなんてバランス最高。

裾を切らずに済むから、平均的体型の自分でもこのシルエットの旨みをそのまま生かせるってわけです。

 

ブルーブルージャパンのヒシコモンジャカードパンツ

ブルーブルージャパンのヒシコモンジャカードパンツ

ジャカード織りで同色の菱小紋の入ったネイビーパンツ。コットン98%にポリウレタン2%混紡で「ストレッチに見えないけど伸びる」素材。細身だが動きやすい。股下75cm(ウエスト85cmの場合)。1万8000円(オクラ)

 

「上品ホワイトデニムはノークッションが絶対!」

上品ホワイトデニムはノークッションが絶対!

シップス 銀座店スタッフ
菅野政幸さんの場合
(身長:174cm)

デニムはクッションをつけて穿くのが好きじゃないんです。脚が短く見えますしね。このホワイトデニムなら、ニットポロにビットローファーを合わせるような上品な夏スタイルにもバッチリ。

細身ではありますが、ストレッチが利いていて、穿きやすいのも◎です。

 

レッドカード×シップスのRHYTHMホワイトデニム

レッドカード×シップスのRHYTHMホワイトデニム

同ブランドの定番モデル「RHYTHM」のジャストレングス版。スリムテーパードの美シルエットながら、ストレッチ素材で、動きやすさも問題ナシ。股下74cm(ウエスト32インチの場合)。1万9000円(シップス銀座店)

 

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