【MONOLITH、ALPAKAなど】老舗から新鋭ネタなど名品バッグ4選を紹介！
暖かムードでお出かけ気分が加速する今、バッグを新調したくなる人も多いのでは？ ってことで、ここでは今押さえておきたい旬なキーワードをピックアップ。それに紐づいた老舗から新鋭ネタも含めた名品バッグを、端的にお届けしましょう！
使い手目線でとことんこだわった日本屈指のブランド
MONOLITH［モノリス］
2WAY PRO M
シンプルなデザインと外見からは想像もつかない機能性に定評ありな、モノリスの定番ブリーフが今季アップデート。大容量の収納スペースやオーガナイザー完備と使い勝手のよさはそのままに、生地裏面に新たにポリカーボネートコーティングを施し、より耐水性の向上と経年劣化に強い仕様へ。W42×H29×D14.5cm。5万7000円（モノリス アオヤマ）
ダイレクト構造でPCの出し入れもしやすい
重厚なレザーバッグが多い中、ちょっと珍しいソフトな巾着タイプ発見
SOMES SADDLE［ソメスサドル］
ピッコラ 巾着ショルダー
ソメスサドルといえば上質なレザーの重厚感あるダレスバッグが代名詞。ですが今季はそんなハードなイメージとは真逆、クロム鞣しで手触り柔らか〜なシュリンクレザーを用いた品あり巾着バッグを展開。普段使いはもちろん、夏の浴衣や和装の袋物としても使い勝手が良さそう。W22×H27cm。2万9700円（ソメスサドル青山店）
スマホや財布などの必要最低限の小物を収納
ミルスペック準拠の高い防水性を纏ったタフさがウリ！
MIS［エムアイエス］
デイパック G
軍御用達の工場で生産される、シンプルだけど堅牢なバッグで人気のMIS。ゴアテックスのデイパは以前も展開していたが、今季はショルダーのクッションベルトを薄く改良。これによりフィットしやすい＆折りたためるため、旅行先でのサブバッグとして持ち運ぶこともできる。W33×H40.5×D15cm。3万6300円（カメイ・プロアクト）
「アレどこいった？」と、もう迷子にならない 小物整理ならお任せあれ
ALPAKA［アルパカ］
エレメンツ バックパック PRO 26リットル
とりあえずバッグに荷物ぶち込む→取り出すときに大捜索……って、そろそろ終わりにしません？ 小分けにしたポーチを内部のウェビングベルトに着脱できる、画期的な“HUBエコシステム”なら、ゴチャつく小物がスッキリ。見た目も中身もスマートと、がさつな人にこそ使ってほしい。W32×H48×D18cm。3万3000円（ジャルックススタイル）
インディゴ染めならではのムラ感や風合いがたまらない！
outil［ウティ］
SAC COLMAR Canvas Tote
見慣れた“L？”かと思いきや、なんか違う……そう、この味のある雰囲気は4号帆布をインディゴ染めしているから。分厚い帆布を本藍で染めるのには技術力＆手間がかかるのだが、その努力がしっかりモノに落とし込まれているってわけ。早速飛ぶように売れまくっているので、欲しい人はお早めに！ Mサイズ／W45×H31.5×D16cm。2万7500円。Lサイズ／W54.8×H36.5×D18.5cm。3万1900円（にしのや）
※表示価格は税込み
［ビギン2024年6月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
