さらなる+αは収納力にアリ!! 足し算上手なティアドロップ［CATALOG］Vol.2

“+収納力” シーンが広がる拡張性！

＋αティアドロップ4か条をおさえたなら次は応用編。レトロな顔はそのまま、さらに気が利く+αティアドロップを機能別にチェックしましょう！

見慣れた黒デイパの定番がひとまわりサイズアップ！

GREGORY［グレゴリー］
マイティーデイ

馴染みの定番デイパのボトム部分が進化。下部にあるジップから、取り出しにくい底面の荷物へアクセス可能に。ジムやサウナ通いにもオススメ。W43×H49.5×D16cm。3万3000円（サムソナイト・ジャパン）

底面から収納可能で荷物の迷子を回避！

レトロ顔にそぐわないじつはな機能派デイパ

BEAMS PLUS［ビームス プラス］
デイパック 2コンパートメント

世界的アウトドアバッグの生産を担う工場で製作した古風なブタ鼻デイパ。上部のメッシュポケットに、鍵や充電器など頻繁に使う小物を収納できる。W41×H53×D17.5cm。2万4200円（ビームス プラス 原宿）

視認性の高い小物収納

クラシックなルックスで街でも理に適うことも！

L.L.Bean［エル・エル・ビーン］
マウンテン・クラシック・ビガロー・バックパック

ヘビーデューティさを感じさせるだが、内容量に応じてサイドのストラップで締め付けを調整できる気の利いた一面が◎。約W51×H27×D14cm。1万9800円（エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター）

容量に応じて再度ストラップを調整

デイパ使いの盲点を突いたレトロさを損なわない収納上手

SLOW［スロウ］
バリスティック エアメッシュ バックパック

フツーのデイパとは一線を画す大きなフロントポケットで、タブレットほどなら余裕で収納可能。すぐ必要になりやすい仕事道具をしまうのに重宝できる。W35×H45×D16cm。3万1900円（SLOW自由が丘店）

フロント部分に小物をざっくり収納

 
※表示価格は税込み

［ビギン2024年4月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。