最先端の素材でとことん軽～いレイバンの盲点名作

最先端の素材で名作をぐっとスリムに

ウェイファーラーといえば、1952年に誕生したレイバンの超ロングセラーモデル。オーセンティックで硬派なルックスが魅力ですが、この雰囲気はそのままに軽量化を図ったモデルがあるって知ってました？　

それがこのウェイファーラー ライトフォースシリーズ。航空宇宙産業など最先端の分野で使用されるサーモプラスチックを採用し、耐久性もキープしながらダイエットに成功。掛け心地楽チンで、持ち歩きにも◎です！

レイバンのウェイファーラー ライトフォース

さまざまなスタイルに馴染むオーセンティックなウェリントン。軽い掛け心地に加え、光のギラつきなどを抑える偏光レンズを搭載し視界も良好だ。2万7000円。（ミラリ ジャパン）

どれだけ軽くなったか？

40％以上の軽量化を実現！

ご覧の通りサイズ感はオリジナルとほぼ同じ。サーモプラスチックは通常用いられるアセテートより耐久性が高いため薄く仕上げることも可能となり、結果的に約20.0ｇの軽量化を実現！　顔にのせるものだけにこの差は大きく、掛けた瞬間に軽さを実感できるはずだ。

ブランド解説：レイバン／Ray-Ban

※表示価格は税抜き

［ビギン2018年5月号の記事を再構成］
写真／大嶽恵一（BOIL）　文／押条良太（押条事務所）　吉田 巌（十万馬力）　いくら直幸　秦 大輔　礒村真介　桐田政隆　黒澤正人　トロピカル松村　伊藤美玲　スタイリング／武内雅英（CODE）　ヘアメイク／HACHI（Bello）