一番顔馴染みのよいフロッグスキンってなに?
見た目も掛け心地もより日本人にフィット
オークリーを代表するモデルである、フロッグスキン。オーセンティックなウェリントン型のこのモデルは1985年に登場し、一度は廃番になるも2007年に復活。以降ファッショニスタのアイコンであり続けています。
そんな名作から、このたび初のハーフリム「フロッグスキン ライト」が登場! 同モデルといえば独自素材のオーマターによる軽い掛け心地が魅力ですが、下側のリムを排したことでより軽量に。リムの主張も抑えられ、顔馴染みも格段に向上しているんです。
加えてノーズパッドに滑りにくい素材を採用し、フィット感も進化。我々日本人には見た目も掛け心地もぐっと馴染みやすくなり、さらに新鮮味も得られちゃう。今買うなら断然ハーフリムが狙い目です!
オークリーのフロッグスキン ライト
シリーズ初のハーフリム。ウェリントンを独自の素材で軽快に仕上げている。(上から)1万6000円、1万9000円、1万8000円、1万9000円(以上、ミラリジャパン/オークリー)
そもそもフロッグスキンってどんなモデル?
ネジ不使用で軽量&緩まない
フロントとテンプルの接合部は、メタルパーツを用いないスクリューレス仕様。アクティブなシーンでも安心、かつ軽量化にも寄与。
デビュー時と同じ旧ロゴを使用
テンプルには、同モデルが登場した1985年当時の胸キュンロゴを採用。’80年代ストリートを感じさせるアイコニックなアクセントに。
フィット感の進化
滑り知らずの独自素材を採用
今作ではノーズパッドに独自素材の「アンオブタニウム」を採用。汗などの水分によりグリップ力が増すのが特徴で、ブリッジ幅はアジアンフィットより広めだがフィット感が格段に高まっている。
ハーフリム
アジアンフィット
ブランド解説:オークリー/Oakley
オークリー
創立/1975年 国/アメリカ
ファッショニスタのアイコン
トップアスリートも愛用するアイウェアブランド。スポーツ分野で培った技術を採用したライフスタイルモデルは、そのスタイルと機能性によりファッション業界からの支持も厚い。
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年5月号の記事を再構成]
写真/大嶽恵一(BOIL) 文/押条良太(押条事務所) 吉田 巌(十万馬力) いくら直幸 秦 大輔 礒村真介 桐田政隆 黒澤正人 トロピカル松村 伊藤美玲 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/HACHI(Bello)