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チャコのウェイヘラー

グルカ風の大人顔でも、履き心地はチャコ

ファッションにすっかり定着したスポーツサンダル。数々のブランドが台頭するなか、作りの本気度や一・二枚も上手の履き心地で考えたら、自然と“足”がのびるのはチャコですね。

そんな安心感のうえでプッシュしたいのが、まさかの大人なイメチェン、レザーチャコ。今までと対照的なシック路線ですが、レザーストラップは足をしなやかにホールド。レザーになっても独自のフットベッド、ラブシートは変わらず、従来の快適な履き心地。品のいい着こなしにも重宝確実です。

 

チャコのウェイヘラー
グルカ風の大人顔でも、履き心地はチャコZ-1を基にデザインされたシックなモデル。レザーを使用することで、グッと印象が変わりグルカテイストも漂う。メタルパーツも同色のブラウンにまとめ、一段と大人っぽい印象に。1万2000円。(エイアンドエフ)

 

チャコ

右がチャコのウェイヘラー。左の定番のZ‐1と同じ形状のストラップ

 

レザーにもちゃんと「ラブシート」。チャコはなんで歩きやすい?

チャコ

じつは全アイテムがラブシートでした♡

足裏専門医と共同開発して完成した、チャコの代名詞「ラブシート」。じつは全モデルにラブシートが使われており、すべて全米足裏病学会認定商品。

足に沿う立体形状、両サイドの盛り上がりが左右のブレを防ぎ、正しい歩行をサポート。独特の重みも歩行の安定につながる。

 

チャコ

 

[BRAND]
チャコ
創立/1989年 国/アメリカ

ライバルがいようとも、10年サンダルといえばココ!!
靴職人のマーク・ペイジェンがコロラドに移り住み、ラフティングガイドとして働いたことが設立のきっかけ。川から街でも安定した歩行性を誇り、スポサンの代名詞となった。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年5月号の記事を再構成]
写真/大嶽恵一(BOIL) 文/押条良太(押条事務所) 吉田 巌(十万馬力) いくら直幸 秦 大輔 礒村真介 桐田政隆 黒澤正人 トロピカル松村 伊藤美玲 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/HACHI(Bello)

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