ジェームスグロースのシープレザージャケットは令和の“英”級国宝だ!
やっぱり英国のA級品が好きだ! 令和の“英”級国宝
昔ながらの伝統を貫く英国品も初見の人の目には新鮮に映るもの。ましてや令和の時代に相応しくアップデートされたモノなら誰の目にも新鮮なはず。そんな英国のA級品をご紹介!
不変のデザインにシープレザー“軽くしなやか”が現代的
JAMES GROSE[ジェームスグロース]
カールトンシープジャケット
Y2Kブームの流れで若者層にも見直されつつあるレザージャケット。しかも硬い革を着倒して柔らかくする的な手間は省き、始めからしなやかな革を選んじゃうのが令和の気分。
そこで狙い目なのが「ジェームスグロース」。英国の本格派ブランドにして、革使いの名手だからです。本作にも最も英国らしいといわれる軽くしなやかなシープスキンが採用されています。19万8000円(ジェームスグロース)
きめが細かくしっとりと吸い付く質感が持ち味
※表示価格は税込み
[ビギン2024年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。