【誰ともカブらないカブー?】ありそうでない“中綿コーチジャケット”が暖冬にベスト!
暖冬傾向といわれる2023年ですが、なんだかんだ少しずつ冬らしい気候になってきましたね。とはいえ、今年の冬はダウンジャケットだとオーバースペックに感じられそうな雰囲気。ってことで、今年のアウターは“中綿入り”がオススメです。ダウンほど暑くなく、かといって防寒性はしっかり確保した中綿アウターがあれば、仮に真冬になってもINにフリースやニットを着込めば無問題。こちらのビギン別注カブーは、まさにそんなニーズのドはまりする一着です!
ありそうだけど意外とない、“中綿入り”コーチジャケット
1993年、米・シアトル創業したフィールドウェア&ギアブランド「カブー」。本作は都市生活での“ちょうどいい”を追求したコーチジャケットです。コーチジャケットというと、“春先に羽織る薄手のアウター”のようなイメージがありますが、こちらは冬仕様の中綿入り。中綿入りのコーチジャケットってありそうで意外とないんですよね。
中綿をしっかり封入
チラリと見えれば洒落っ気UP
軽くて薄いかのにきちん暖かいのが◎です。こちらのビギン別注では、通常はシンプルなオールブラックのところをカブーを象徴するウェビングテープをポケット口に配置。さらに裏地も通常はブラックのところ、ロイヤルブルーにチェンジ! チラリとのぞくと洒脱さがグッとUPします。
ブランドを象徴するテープをポケットに配置
とはいえ生地はマットなブラックなので、ストリート抑えめで大人っぽく着られます。ゆったりシルエットなので、真冬になったら厚手のインナーをINしても着ぶくれしない、すなわち冬も越せる便利な中綿アウターなのです。