Nov-23-2023

無難な冬服に逃げず派手柄フリースジャケットに頼るべし! Begin1月号「価値あるアウター」が発売中!


現在発売中のBegin最新号1月号は「価値あるアウター」特集です!

本年も終盤、「今年も物価高(涙)」と頭を抱えた人も多いはず。
より高い買い物の「アウター選び」は一層シビアな問題に。
だからこそ今、もう一度考える、「価値あるアウター」てなによ?
それはズバリ「自分の趣味趣向」に合っていて〝使えるじゃん!〟と心の底から思える一着のこと。
手持ち服に一点投入なら? 週7で毎日着るなら? 10年着続けるなら? モノ好きの願いを思い、厳選しました。
長く着られる運命の一着、どうぞここから。
本特集は、そんな価値あるアウターを“願い”別に紹介しています!

今回は、存在感がハンパない【派手柄フリース】をちょい見せ!


「着れる」「使える」頻度重視なら……派手柄フリースが使い勝手よし!

「お洒落の秋」って死語になりつつありません? だって暖冬化が進みすぎて、この時季はまだまだあったかいんですもん(苦笑)。

機能的ギミックを個性派デザインに昇華する術に長けた国内人気ブランドと、北欧の実力派アウトドアブランドによる共作。“暖かいけど蒸れない〞を極めたギアとしてもすこぶる使い勝手◎。6万500円(アルファ PR)

でもだからこそ、ひと昔前よりアウターとしての存在感が増してるのがフリース。なかでも編集部一同が今季の並みいるフリース群を眺めて、これは価値アリ!と惹かれたのが、北欧と日本の両雄によるこの派手柄フリースです。まずこの北欧をイメージした柄が、主張は強いけど意外と大人っぽくて◎。度目が詰まったオリジナルのウール混フリース生地と相まって、左の通りアウター使いすれば一発でよそ行きコーデを成立させてくれるんです。衿裏やアームの一部といった摩耗が激しい部分をフェイクスエードで切り替えてるとこも、しっかり映えに繋げてるあたりは、さすが北欧アウトドア界の雄。両サイドにダブルジップ式ベンチレーションを完備してたり、メッシュ裏地を採用したりと、蒸れもきっちり軽減してくれてるから、インナー使いもお手のもの。活用期間の長さは折り紙つきだから、堅実派はこれ一択じゃない?

 

主張が強いからインナー使いすれば挿し“柄”効果を発揮

 

ベンチレーションのおかげで、インでも着心地快適。アクアスキュータム×ビショップのコート16万5000円(ビショップ) キャプテンサンシャインのパンツ5万600円(キャプテン サンシャイン) クランベスの帽子1万5400円(ビームスF)

 

他にも、太パンに合うAラインコートや令和レトロなハイロフトダウンなども紹介しています。気になる……!という方は、是非Begin1月号を手に取ってみてくださいね。

 

●Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B00G4T7VFS

ビギン編集部 アンドウ

アウトドア古着でアニマルの総柄フリースを探し中。主張が強いアウターの挿しに使いたい!

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