string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363839/"
int(1)
int(1)
  

一日の寒暖差が大きいこの時期、脱ぎ着しやすいシャツは上着がわりに重宝しますよね。ただ、シャツをいざ選ぶとなると、シンプルすぎたり個性的すぎたりと、これだ!とヒットするシャツに出会うのは、至難のわざだったりします。そこで今回、ベーシックな見た目で合わせやすいのに、実は小ワザが効いている、そんな「実は個性派シャツ」を厳選しました。一枚で着ても、羽織っても使い勝手の良いシャツがあれば、コーデに悩むことも減りそうです♪

 

機能満載!気の効いてるワークシャツ

 

 

 

脇にはメッシュ付きで
通気性もバツグン!

服好きにとっては、ミリタリーやワークのテイストってマストですよね。というワケで、1993年設立のシアトルのアウトドアブランド・マナスタッシュの「リバーシャツ」をチョイス。前面にあしらわれた大きめポケットは、利便性もさることながら、見た目にもアクセントとなってます。ただし、このシャツのウリはまだまだこれから。実はマナスタッシュが独自に開発した「マナスタッサー」という生地を採用しているのですが、これがコットンのようなナチュラルな見た目ながら、速乾性・撥水性に長けた優れもの。汗をかいてもサラッとした肌当たりをキープしてくれるんです。しかも脇にはメッシュが配置してあり、通気性もバツグン。ロンTやTシャツとの合わせも楽しめて、街着からアウトドアまで幅広~く活躍してくれる優秀シャツは、他には見つかりませんよ。

MANASTASH〔マナスタッシュ〕
RIVER SHIRT2
1万260円。>>もっと写真を見る

 

風合いも着心地も◎な和紙シャツ

 

綿糸よりかる~く、
サラッと快適!

夏に近づくにつれ、シャツの出番は少なくなるもの。……そんな定説を覆す、涼感素材で快適性MAXのシャツがあるんです。昨今、さまざまな機能をもつ素材の開発が進んでいますが、あえて天然の涼感素材を使用しているのが、三肌豊衣の「和紙シャツ」。一見すると普通の白シャツですが、名前の通り、福井県内で製造される耐久性の高い和紙糸を原料としたBDシャツなんです。和紙は天然由来の吸湿・吸水性や、UVカット、消臭効果も備わっている優秀素材。蒸し暑い日本の夏も、快適に過ごせちゃう目からウロコな逸品です! 和紙特有の着心地と機能性をぜひお試しあれ。

三豊肌衣〔ミトヨハダエ〕和紙シャツ
1万4040円。>>もっと写真を見る

 

抜け感がイイ◎開衿シャツ

スッキリ見えて
着心地はゆったり

マニュアルアルファベットは、数々のOEMなどを手がけてきたシャツメーカーのファクトリーブランド。そのお値打ちなクオリティには、かなり定評のあるブランドなんです。同社の数ある名品シャツのうち、今イチオシなのが肩幅・身幅にゆとりを持たせた、定番の「ルーズフィットシリーズ」の開衿シャツ。ゆとりはあるのにスッキリ見えるよう計算しつくされたパターンなので、ボタンを閉めて一枚で着てもリラックスできちゃいます。開衿がほどよい抜け感を演出してくれるのも、嬉しいところ♪ 生地は、タイプライタークロスを製品染めしたのち、バイオウォッシュ加工。それにより少し毛羽立った生地の風合いが際立ち、シンプルに着てもサマになるんです。気温が安定しないこの時期、上着代わりに羽織るにもぴったりですよ!

MANUAL ALPHABET〔マニュアルアルファベット〕
LOOSE FIT OPEN COLLAR SHT
1万584円。>>もっと写真を見る

 

 

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ