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ジャーナル スタンダード レリュームのリメイク アーミー BBキャップ

“かぶってる”=男度低めとは暗黙の定説(苦笑)ですが、今回はガッツリ“かぶって”もイイ!ってな小話を……。

それが、このガチミリキャップ。なんちゃってミリグッズが横行するほど、空前のミリタリーブームのなか、一本ピーンと筋が通った逸品なんです。説明しますと、’80〜’90年代のM-65とベイカーパンツのヴィンテージ生地を各パネルにランダムに配置。それゆえ色合いや素材感が微妙に異なっていてイイ表情に。もちろん、一点一点風合いが異なるってのも男心にズッキュンです。で、アジャスター部にはNATO軍の時計ベルトまで完備してるとは、懲りっぷり半端なし……どやさ(笑)。

そんなありそうでなかった男度満点なヴィンテージミリタリーキャップは、つま先から頭の先までヴィンテージに包まれたい「ヴィンテージかぶれ」なアナタにこそ、ぜひ被れと言いたい秀作。ガッツリかぶっても男度UPになる答えは、こんなところにありました(笑)。

 

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年代モノのM-65とベイカーパンツをパッチワーク
’80~’90年代のヴィンテージ生地をランダムにあしらった雰囲気むんむんのキャップ。一つとして同じモノがないのも、男心をくすぐる。

 

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ミリタリー時計でお馴染みのNATO軍ベルトが背後からチラ♡
本来は、ミリタリー時計に採用されるNATO軍ベルトを、帽子のアクセントにするなんてサスガです。それも正規コントラクターのフェニックス社製なんて、懲りすぎでしょ。

 

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イヤージェットキャップもあり!

 

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バケットハットもあり!

 

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コチラは「米国海軍+NATO軍」
帽子全体に使用されている生地は、なんとUSネイビーのセーラー服。’80年代のモノで、そのテープ部分をアクセントとなるように配置。アジャスター部には、こちらもNATO軍ベルトを。

 

当レーベル初となる帽子は、一見何の変哲もないように見えて、じつは超本格的なミリタリー仕様。M-65のヴィンテージ生地を使用し、アジャスター部には、NATO軍の時計ベルトを採用。キャップ、イヤージェットキャップ各8000円。バケットハット9000円。以上

(問)ジャーナル スタンダード レリューム 表参道
TEL.03-6438-0401
http://journal-standard.jp/relume/

※表示価格は税抜き

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