【“ビワッフル”from琵琶湖♪】近江の伝統織物から生まれた快適ワッフルサーマル【ビワコットン】
先週くらいまで「いつまで暑いんだよ…!」と、天気にツッコんでいましたが、なんだか急に涼しく(っていうか寒く)なってきましたね。もうシャツやジャケットのインナーは半袖じゃなくて長袖の季節! でも、いわゆるベーシックな天竺地のロンTって、インに着るとゴワつくからあんまり好きじゃない…という人も少なくないのでは。そこでオススメしたいのが、伝統の高島ちぢみをもとに素材開発をしている「ビワコットン」の「ビワッフルサーマル」です。ふんわりと柔らかく、それでいて絶妙にドライタッチな風合いがとても心地イイんです♪ 11000円と決して安くはありませんが、その着心地は唯一無二。日々の細かいストレスを取り除いていけば、日常生活がきっと豊かになっていくはずですよ。
サーマルを高島ちぢみで再現
伝統産業“高島ちぢみ”の魅力を現代に伝える「ビワコットン」は、受け継がれてきた製法に改良を加え、コンフォートなオリジナル素材を開発するブランドです。こちらに使用されているのは、“ビワッフル”と名付けられたオーセンティックなサーマル。凸凹としたワッフル素材で風通しがよく、ストレッチ力も抜群に高いんです。
ふんわり柔らかいワッフル生地
優しいカラーのブラウン、スミクロも
肌着として着用すれば保温性にも期待できます。また、程よくラウンドカットされた裾の始末もこだわりのひとつ。アウターとしてのデザイン性を高めるだけでなく、ボトムにインしたときのゴロつきも軽減するためのディテールです。