今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
やっと涼しくなってきて、本格的に冬物を検討できる頭になりました。そんな中で先月号に続き、またビッグカップルが誕生! これとあれがコラボしたらなぁなんて妄想をした方も多いのでは? みんなの希望が叶いましたよ!
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
1バブアー×バラクータのコラボG9
バラクータの名品ハリントンジャケット「G9」生誕85周年を記念し、同じく英国の老舗ブランド、バブアーとの合作が実現。G9のスリムフィットをベースにバブアーの素材や付属を取り入れ、互いの長所がこれ以上ないバランスで同居する。6万2700円。(バブアー パートナーズ ジャパン)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
2イエマのミーングラフ ジャパンエディション
1971年放映のアニメ『ルパン三世』の第1話、「ルパンは燃えているか…⁈」に登場した2つ目クロノを完全復刻。ヴィンテージなルックスに加え、自動巻きクロノグラフの名機、ETA 7753の搭載も時計好きにはツボ。100m防水。径39mm。SSケース。レザーストラップ2本同梱。38万5000円(初期製造500本のみ裏蓋にシリアルナンバー刻印)。(イエマジャパン)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
3WPL JAPANのスズキ ジムニー(JA11)
外装から足回りまで、JA11ジムニーを忠実に再現したスズキ正規ライセンスのアウトドアラジコン。組立済なので、箱を開けてすぐ動かすことができる。バッテリーはUSB充電式で、タイヤやモーターなどのカスタムパーツも充実。写真のコヨーテほか、オリーブ、ブルーグレーの3色。10月31日予約販売予定。全長360mm。1万2800円。(レイウッド)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
41205のダービーシューズ
アパレルメインだった1205では初となるシューズラインナップ。デザインは普遍的なダービーシューズだが、柔らかさとクリーンな印象を備えたヌバックを使い、優しげな彩りでアンニュイな雰囲気に。ただソールはボリューム感のあるレザー&ラバーソールで、男らしく履ける。このバランスが新鮮だ。グッドイヤー製法。7万9200円。(ジー・エム・ティー)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
5ジョンスメドレーのAOYAMA
半袖ポロ「アイシス」の素材を、30ゲージのエクストラファインメリノウールに置き替えた、青山店オープン記念モデル。流行を超越したゆとりのあるクラシックフィットが特徴で、トラディショナルな広衿ゆえボタンを留めても開けても品よく装える。ちなみにモデル名に日本語が採用されるのは非常に稀! 全5色。4万1800円。(ジョンスメドレー 青山)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
6エディバウアーのスカイライナー
1936年に登場し、北極圏など冒険家にも愛用されたスカイライナーが現代に蘇った一着。アイコンともいうべきダイヤモンド形のキルトはデザイン的なアクセント効果に加え、偏りなく体にフィットするという利点も。デザインは細部までオリジナルの仕様が再現されており、かつ700フィルパワーの羽毛で保温性もぬかりなし。3色展開。3万8500円。(水甚)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
7ドレステリアのエコバッグ
トートはともにA4サイズの書類が収まるサイズ。メイン室には貴重品や小物収納に便利なポケットも備え、使い勝手のよさもバッチリだ。ネイビーとブラックの2色展開。左/W37.5×H32×D11cm。1万8700円。右/W41×H38×D12cm。1万9800円。ミニショルダー/W13.5×H20×D3.5cm。9900円。(ドレステリア渋谷スクランブルスクエア店)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
8テトの尾州ウール生地のレザー手袋シリーズ
手袋生産の国内シェア90%を誇る、香川県東かがわ市発のブランド。60%以上シルクが配合された上質な尾州産ウール生地と手に馴染むイタリア革を合わせ、裏地はカシミヤ100%。手のひら全面でスマホ操作可能なのも◎。各1万8700円。(テト)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
9ティンバーランドのカラー ブラスト
1973年創業のティンバーランド、そして代表作のイエローブーツも今年で誕生50周年。これを祝したカラー ブラストコレクションは、カラフルだがマットなヌバックによって奇抜に見えないのも見所。定番好きは右下の濃いイエロー、ダークチェダーで王道の微差も楽しめる。各2万8600円。(ティンバーランド/VFジャパン)
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今月のBegin Best10 〜2023年12月号〜
10ハイネケンのノンアルコールビール
ノンアルビールと言っても、日本では酒税法等の関係でアルコール自体を発生させない製法が大半。その縛りがない海外発の「Heineken® 0.0」では醸造後に減圧蒸留という技術でアルコールを取り除く手法を採用。だからよりビールに近い味が出せるのだ。缶176円、瓶195円。(ハイネケン・ジャパン)
※表示価格は税込み
[ビギン2023年12月号の記事を再構成]
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