通勤時のデイパとジャケットは同トーンで大人っぽく。ロウワーケース×ポーター×エディフィスの3wayブリーフケース
最近、デイパ通勤する御仁を本当によく見かけます。そろそろ自分も……と考える方もいるかと思いますが、デイパ自体はもともとカジュアルなもの。ビジネスシーンではどんなデザイン、どんな着こなしならばOKなのか。ってことで、お洒落の駆け込み寺ことセレクトショップの敏腕プレスに、その“背負リー”を聞きました!
エディフィス プレス 高津戸真吾さんのMy背負リーは…
デイパとジャケットを同トーンにする
スーツもデイパもネイビー
トーンを揃えると落ち着いて見えます
グレー&ブラックの黒系ワントーン
解説:「ビジネス使用の場合はカジュアル感を抑えたいので、自分はデイパとジャケットの色が同じトーンになるようにコーディネートしています。さらに合わせるシャツやタイも同系色でまとめると全体的な統一感が出ますし、色数を抑えたほうが大人っぽくなりますね。」
背負ったのはコレ! ロウワーケース×ポーター×エディフィスの3wayブリーフケース
定番のカタチを素材・ディテールでモダナイズ
マットな質感のコーデュラナイロン地が落ち着いた印象。内部の荷物を視認しやすいよう、ライニングをライトグレーにするなど、使いやすさも◎だ。オンオフ兼用。W41×H30×D13cm。各4万2000円。
(問)エディフィス 渋谷
☎03-5456-6971
http://edifice.baycrews.co.jp/
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年4月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 野町修平 上仲正寿 斉藤遼子 文/秦 大輔 山田純貴 桐田政隆 トロピカル松村 伊藤美玲 礒村真介 今野 壘 スタイリング/武内雅英(CODE) 取材協力/中田商店