見た目は硬派、着ると気持ちいい〜のギャップ萌え
快適素材以外は体が受け付けなくなった[編集部ヒラノ]がリポート
お洒落は我慢。昔はそんな呪縛にとらわれて、どんなに着心地が悪かろうが止む無し! とロックな精神で服を着ていたものです。
その後、日進月歩のアパレル界では様々な機能服が登場。極端な我慢は減ったけど、逆に快適素材という甘い汁を一度吸うと、少しでも着心地に納得がいかない服は受け付けなくなってしまいました。
その点、頼りになるのがヒステリックグラマーです。何せ“お洒落なのに気持ちいい”を極めた服ばかりなので。このシャツも一見品のある布帛のようで、じつはニットサッカー地。伸縮性と通気性に優れるうえ、クールマックス素材でドライな肌触りもキープしてくれる。
また超ハイゲージで編み立てているのでハリコシがあり、羽織った時もしっかりサマになります。アメリカのガソリンスタンドに併設されたグローサリーストアの看板をイメージしたという洒落の利いたグラフィックも、着たい欲を刺激する! 今夏はヒスに甘い汁を吸わせてもらお〜っと。
HYSTERIC GLAMOUR[ヒステリックグラマー]
ヒステリックグローサリー ワッペン シャツ/ワッペン ショーツ
夏に気軽に羽織れるオープンカラーシャツは、コットン×クールマックスの混紡素材を使用。布帛シャツと比べて汗染みも目立ちづらく、汗っかきでも安心だ。自宅洗い可能。シャツ各2万2000円、セットアップでも穿けるショーツ各1万7600円(ヒステリックグラマー)
ハーフパンツ合わせでセットアップに!
ドライタッチで快適なニットサッカー地
生REPORT
このボックスシルエットも絶妙にこなれて見えるんです
※表示価格は税込み
[ビギン2023年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。